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平和から同社初のバトルスペックとなる『CR・バットマンビギンズ』シリーズの発表内覧会が12月10日の名古屋支社を皮切りに、11日には東京支社で、12日には大阪支社でそれぞれ開催された。同シリーズはSS第5弾。
今回は2005年に公開され、世界で大ヒットを遂げた映画『バットマンビギンズ』とのタイアップ。ダークヒーローとして高い認知度を誇る「バットマン」の戦闘シーンをバトルスペックにのせているところが最大のポイントだ。バトルゲーム中は敵役の「スケアクロウ」を追跡、相手を倒せば倒すほど大当たりは継続する。
また演出面で目を引くのはロールプレイングゲーム（RPG）の要素を採り入れている点。大当たり消化後に突入する「追跡モード」中に、スケアクロウとの戦闘を助ける武器などの“アイテム”を入手できる演出が盛り込まれており、実際の戦闘場面でこれらを使うことで勝利への期待感を増幅させている。RPGにも共通するキャラクターの“成長要素”が備わっているというわけだ。ボタン連打によるプレイヤー体感型のバトルゲームも注目だ。
シリーズ機はフルスペックタイプの『H9AX』と甘デジタイプの『9AW』の2機種。納品は1月初旬から開始される予定。 |
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| ＣＲバットマンビギンズＨ９ＡＸ |
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| 映画でもお馴染みのバットマンがパチンコで復活を遂げた。本機は５ラウンドと15ラウンドの２種類の大当りが存在。どちらで当っても終了後には「追跡モード」に移行する。この追跡モードではバットマンが悪役であるスケアクロウを捜し回り、発見するとバトルが始まる。ここでバットマンが勝てば大当り、負ければ時短or潜伏確変の80回転時短「幻覚モード」に突入する仕組みだ。他にも通常時に「クライムモード」や「インターセプトモード」への行き来が頻繁に起こればチャンスとなるなど、ハラハラドキドキの展開が待ち受けているぞ。演出面は映画のワンシーンを取り入れた演出、チャンスボタンを使ったプレイヤー参加型演出、そして役モノ可動演出など、盛り沢山。映画では味わえない感動と興奮をホールで体感せよ。 |
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