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セカンドライフ内にパチンコ&スロットテーマパークをオープン
2007.12.19(Wed) 提供元 ビジョンサーチ社

 (株)パブリシティ・グローバル・サポート(PGS、旧社名・(株)ぱっちGuu、本社・東京都目黒区、代表取締役社長・佐藤幸伸)は、3D仮想空間「セカンドライフ」内において、パチンコ・スロットをメインとしたテーマパーク「Pachinko Slot Town」(SIM名称)を、業界では日本で初めて本格的にオープンすることとなった。同社は、これまで企画・発行してきた「ぱっちGuu」や「PG」といった媒体発行の経験に基づき、約1年前よりセカンドライフを活用した媒体の構築を手掛けてきた。
 セカンドライフ内の「Pachinko Slot Town」では、既存の媒体を基礎としたホールの広告宣伝、遊技機メーカーの機種プロモーション、イメージキャラクターであるPGクィーンとのコミュニケーションを図るスペースを提供していく。遊技に関心のある潜在的新規ユーザーや休眠ユーザー、ヘビーユーザーまでを含んだ広い範囲のユーザーの来訪を期待している。
 今後は既存の媒体営業と併せてホールに対して「Pachinko Slot Town」内での広告戦略について立案するとともに、規定スペースにとどまらず新たな構築物の要望やオリジナルの新たなSIMの開発といった要望にも応じていく。また、遊技機メーカーの新機種プロモーションイベントの企画立案やオリジナルSIMの開発も手掛けていくという。
 この新たな事業展開の第1弾として、(株)トレードと協力しJPS製パチスロ機「2027」のキャンペーンプロモーションを12月20日から27日までの間、実施。その後も各メーカーのプロモーションイベント、PGクィーンによるイベント、各媒体主催のイベントを随時展開していく予定だという。(日刊遊技情報)
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