岐阜市と大垣市をコースに１２月１６日（日）行われた「第２７回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」に出場したアルゼアスリートクラブが４位入賞を果たした。山本拓史監督率いる同アスリートクラブは、新人からベテランまで個性豊かな選手が揃い、他実業団にも引けを取らない総合力の高さが今回の初出場にして４位入賞という快挙につながった。
業界関連ではセガサミーが本大会の地区予選にあたる東日本実業団女子駅伝に参加、１４位で惜しくも本大会出場を逃していた。また、セガサミーは駅伝の成績低迷から今後の展望ももてないと判断し、３月３１日をもって陸上部を廃部することを決めている。（日刊遊技情報） |
