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オリンピアが第2弾パチンコ機を発表
2008.02.08(Fri) 提供元 @グリーンべると

 オリンピアは2月8日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CRレジェンドオブピーターパン』シリーズとパチスロ新機種『NEO花伝説- 30』の発表内覧会を開催した。納品日は『NEO花伝説-30』が3月2日、『CRレジェンドオブピーターパン』が3月16日からの予定。

 同社ブランドの第2弾パチンコ機となる『CRレジェンドオブピーターパン』シリーズは、確変高ループタイプの『HV』、バランス重視のミドルタイプ『SD』、甘デジタイプの3タイプが発表され、全タイプとも大当たり期待度の高い「ネバーランド」「スーパーネバーランド」の2 つのモードと大当たりによるループが大きな特長となっている。

 同シリーズは上下始動口で2R確変や2R通常の割合が異なるタイプで、通常時から高確率モードへの移行は主に2R確変当選によるが、一旦高確率モードに移行すれば2R確変の割合が少なくなり、かつ2R通常の当たりがないため必ず通常モード転落時に15R分の出玉を獲得できる。

 主なスペックは、『HV』が大当たり確率 1/398.5(高確率1/44.3)、確変突入率80%、時短大当たり後77回。『SD』が大当たり確率1/317.7(高確率1/31.8)、確変突入率60%、時短大当たり後100回。甘デジタイプは大当たり確率1/99.8(高確率1/9.9)、確変突入率63%、時短大当たり後30or50回。

 一方、『NEO花伝説-30』はボーナスの連続性を重視したノーマルタイプで、誰でも手軽に遊べる点が特長。RTなどの付加機能は搭載せず、シンプルで分かりやすく、かつ多彩な演出でボーナス成立を告知。合成確率も極限まで高めているため、ボーナス当選というパチスロ本来の楽しみを堪能できる。

 主なスペックは、BB確率は1/291(設定1)〜1/229(設定6)、RB確率は1/437〜1/343、合成確率は1/175〜1/137。BBの純増枚数は300枚、RBは同105枚。1000円あたりのゲーム数は33〜34Gとなっている。ボーナスは単独がメインだが、特殊リプレイ(スイカ揃い)と特殊10枚役(赤7/青7・ベル・ベル、ハイビスカス揃い)、チェリーで重複当選があり、特殊リプレイと特殊10枚役は出現すれば100%ボーナスと重複している。
オリンピア : CRレジェンドオブピーターパンHV      オリンピア : 花伝説−30
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CRレジェンドオブピーターパンHV
オリンピア発CR機第2弾である本機は、誰もが知っている壮大な物語である「ピーターパン」を題材に作られている。通常時は「ネバーランドの森」「ウェンディーの部屋」「フックの暗黒城」の3つのステージが用意されており、異なった妖精絵柄が3つ揃うと「ネバーランド」に移行する。この「ネバーランド」は高確率状態かもしれないドキドキ感が味わえるステージとなっている。大当り終了後は「ネバーランド」か、確変状態の「スーパーネバーランド」に突入。その後も手に汗握る展開が待っていることは間違いない。気になる演出の方も抜かりはなく、盤面上部に設置されている月を模った役モノが赤く光る「ムーンライトフラッシュ予告」はインパクト大。他にも3Dムービーをふんだんに使って、ストーリーに沿った演出が数多く用意されている。
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