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ＳＡＮＫＹＯは７日、０８年３月期第３４半期の業績を発表した。
連結では、売上高１６５０億０８百万円（対前年同期増減率２９・８％）、営業利益４１９億７８百万円（同１９・９％）、経常利益４４５億９２百万円（同１８・３％）、４半期純利益２７０億９２百万円（同１６・３％）。
パチンコ機関連事業の売上高は１０８６億円（前年同期比２８・２％増）、営業利益は３５０億円（同５・９％増）、販売台数３６万３千台。「Ｆ倖田來未」「Ｆ創聖のアクエリオン」がともに１０万台を超える販売実績をおさめた。ビスティブランドの「新世紀エヴァンゲリオン 使徒、再び」は第４４半期に計上される。
パチスロ機関連事業の売上高は３９０億円（同６９・７％増）、営業利益１０６億円（同８０・６％増）、販売台数１６万５千台。ビスティブランドの「新世紀エヴァンゲリオン まごころを、君に」が１０万台に迫るヒットを記録した。
通期予想は前回予想から据え置きの、売上高２４００億円（同２１・４％）、営業利益６２０億円（同１２・９％）、当期純利益４００億円（同１２・４％）。（日刊遊技情報） |
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