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サンセイアールアンドディは3月3日、全国各拠点ショールームでパチンコ新機種『CR六三四の剣RK』を発表した。 納品は4月6日から。
同機は1980年代に週刊少年サンデー(小学館)誌上で連載され、テレビアニメやゲームにもなった剣道マンガの代表作「六三四の剣」をモチーフ。主人公「六三四」の成長の過程を、通常時は幼少期、大当たりラウンド消化時は少年期、確変時は青春期として、ゲームを通じて描いている。
同機は1スペックの発売で、従来のバトルスペックを進化させた「ネオバトルスペック」の採用が大きな特徴。最大のポイントは、2段チャッカーによる8個貯留を用いて、通常時・確変時における大当たりラウンド数および確変・非確変を変えることにより、通常時からの2R通常大当たりをなくしたこと。そのため、通常時からの大当たりは確変(2Ror15R)もしくは15R通常大当たりとなる。また確変中は80%という高確率で継続し、2R通常大当たりで終了する。
基本スペックは、大当たり確率1/398.5(高確率1/39.85)、2R(出玉なし)or15R(出玉約1440個)、通常大当たり後100回転時短。2段チャッカーの大当たりラウンド数および確変・非確変の振り分けは、上チャッカーが2R確変:35%、15R確変:45%、15R通常:20%となり、下の電チューが2R確変:15%、15R確変:65%、2R通常:20%となる。確変大当たり時の平均継続回数は6.43回、平均出玉は約5650個。 |
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CR六三四の剣RK |
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サンセイR&Dから『CR義経物語』以来となるバトルスペックマシン『CR六三四の剣』が登場した。まず注目すべきはそのスペックで、ヘソ入賞時の大当り振り分けが突確35%、15ラウンド確変45%、15ラウンド通常20%となっているのに対し、電チュー入賞時は突確15%、15ラウンド確変65%、突通20%。つまり、確変中に15ラウンド確変を引きやすいだけでなく、初当りが突通になることもないという画期的な仕様なのだ。演出面に目を移すと、確変中は主人公・夏木六三四とライバルとの剣道対決が描かれ、各種予告を経て六三四が映し出されれば勝利or継続、ライバルが映し出されれば勝利or敗北or継続となる。また、液晶横の面役モノにも注目。原作に登場した様々なキャラクターたちが防具の下に隠された表情を見せ、ゲーム展開を占ってくれるぞ。 |
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