 |
|
 |
 |
オーイズミが3月24日、平成20年3月期の通期業績予想数値を下方修正すると発表した。また同時に、平成20年3月期の期末配当予想を1株あたり10円の予定を5円に変更すると発表した。
新たに発表された連結業績は、売上高96億81百万円(前回予想との増減額△68億89百万円、増減率△41.6%)、営業利益5億76百万円(前回予想との増減額△4億94百万円、増減率△46.2%)、経常利益6億18百万円(前回予想との増減額△4億82百万円、増減率△43.8%)、当期純利益1億74百万円(前回予想との増減額△4億26百万円、増減率△71.0%)、1株当たり当期純利益7・74円(前回予想との増減額△18・93円、増減率△71.0%)。
修正の理由として、民事再生法を適用したホール企業「ダイエー」に対して有していた債権のうち2億26百万円が回収不能となり特別損失として計上したことと、パチスロ機の型式認定の取得が遅延したことによって第34半期までのリリースが2機種にとどまったことなどを挙げている。
1株当たり5円とした期末の株式配当に当たっては、株主への利益還元を優先するために配当性向を約69%まで引き上げている。ちなみに平成19年度3月期の前年度実績は普通配当10円特別配当5円の計15円であった。(日刊遊技情報) |
|
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
119件中 91-95件 |
(19/24ページ目) |
|
|
|