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ニューギンは4月3日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CR新野生の王国H-T』とパチスロ新機種『特命係長只野仁』の発表内覧会を開催。『新野生の王国』は2002年に発表された『CR野生の王国』の後継機で、『特命係長只野仁』はパチンコ機で発表されたコミックとのタイアップ機。納品は両機とも5月6日からスタートする予定だ。
『CR新野生の王国H-T』はモード移行システムを搭載。通常ステージ(全4種類)のほか、モードは通常時に移行する「スコールモード」(高確率期待度中)と「サンダーモード」(同・大)、大当たり後に突入する「キングダムモード」(高確率)と「ナイトサファリチャンスモード」(高確率or時短)の4種類がある。
モード移行時の演出は「レーダーモード移行演出」と「すももカーモード移行演出」の2パターンで、前者はチャンス目から発展し、後者はバラケ目及びリーチハズレから発展する。また、モード移行と思わせて大当たりとなる「ジャンプアップボーナス」(15R確変)も採用している。
また、3月21日の東京会場では、ファン向けイベント「KPE Presents マニアックNIGHT」も開催。入場無料で、18歳未満は入場不可。一般先行体験会と銘打たれた同イベントでは、『ビートマニア』の実機を設置しパチスロファンが一足早く試打できるもの。当日はお笑いタレントの芋洗坂係長さんがゲストとして参加、また来場者全員には『ビートマニア』のオリジナルグッズがプレゼントされる。イベントの詳細は下記の通り。
主なスペックは、大当たり確率1/314.75(高確率時1/31.48)、確変突入率64%(うち、15R確変が41%、ジャンプアップボーナスが5%、2R確変が18%)、すべての大当たり後時短100回、出玉約1480個。
一方、『特命係長只野仁』は、完走型ART「スーパー特命タイム」とAT「ナイトモード」を搭載。ARTはボーナス(純増平均230枚のBB、同約171枚のMB、同約96枚のCB)後の「特命タイム」(30G)中に特殊リプレイが揃うことで突入し、継続G数は10、50、100Gの3種類がある。
特殊リプレイは左リールの7図柄(赤・青・緑)によって3種類あり、赤7の特殊リプレイならART100G、と継続G数と特殊リプレイが対応している。また、特殊リプレイ成立時に7図柄を完全ナビすることで、揃えるか否かをプレイヤー自身に委ねる「ARTセレクト・チャンス・システム」も採用している。ARTの1Gあたりの純増枚数は1枚。
AT「ナイトモード」は、通常時にチェリーや1枚役、3枚役(ボーナスとの重複役でもある)の成立時に突入抽選が行われ、突入すれば1000円あたりのゲーム数が約25Gから約50Gと飛躍的にアップする。いつまで継続するかは表面上では分からない仕様になっている。 |
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CR新野生の王国H−T |
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横スクロール・5ラインのシンプルなアクションで好評を博した2002年登場の名機『CR野生の王国』。その後継機となるのが本機『CR新野生の王国』だ。横スクロール・5ラインはそのままに、お得意のモード移行システムや「ジャンプアップボーナス」を盛り込み、ニューギンならではの息詰まるゲーム展開を味わうことができる。気になるモードはというと、通常時は「サバンナ」「ジャングル」「マウンテン」「ウォーターサイド」の4ステージを行き来しながら演出が展開。液晶上部のレーダー役モノが右に回ると「スコールモード」に移行し、確変期待度がアップする。逆にレーダー役モノが左に回った場合は「サンダーモード」に移行し、確変期待度は最高潮となる仕組みだ。また、確変絵柄での大当り後は確変確定の「キングダムモード」に、チャンス絵柄での大当り後は確変or時短の「ナイトサファリチャンスモード」に移行し、それぞれ… |
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