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出玉感が魅力の完全告知『SEA TRAD』登場
2008.04.02(Wed) 提供元 @グリーンべると

 岡崎産業と総合販売商社のアベーレは4月2日、パチスロ新機種『SEA TRAD−シートラッド−』(型式名:BORABORA)のプレス発表会を東京・上野にあるアベーレのショールームで開催した。
 同機は岡崎産業の前身、尚球社ブランドの2大看板シリーズの一つ、『トラッド』シリーズの後継機。今回の最新シリーズは完全告知仕様でプレーヤーを選ばない「分かりやすいゲーム性」と「出玉感」が何よりの魅力になっている。ちなみに設定6の出玉率は111.7%という設計だ。

 告知は基本的にリール停止後の後告知(30φバージョンは先告知)。筐体上部左右にある「巨大ハイビスカス」が光ればボーナス確定となる。巨大ハイビスカスに挟まれる「3連7セグ」ではボーナスの期待度をデジタル表示。たとえば「50」と表示されれば期待度は50%になる。3連全回転が発生すればボーナス確定で、表示が「333」で止まればレギュラーボーナス(RB)、「777」ならビッグボーナス(BB)だ。サウンド演出も多彩で、「スタート音の遅れ」「リプレイ入賞の遅れ」「リプレイ入賞が波音」「無音」などがある。

 また、『トラッド』シリーズではお約束の「リプレイテンパイ外れ」というリーチ目も踏襲されているが、リプレイが成立してもボーナスとの重複小役がリプレイであるため、揃ってもチャンスは残されている。

 BBの純増枚数は305枚、RBは目押しをしない場合は104枚、目押しを行った場合は最大119枚が獲得できる。RB中の目押しは毎ゲーム、左リール中段に『くじら』図柄を狙う。

 一方、今回の同機の発売にあたり、岡崎産業とアベーレは導入促進プランを提案。プランは3通りで、定価35万円のところを、1法人「10台以上」の場合は22万円/台(プレミアムプラン)、1店舗「4台以上」24万円/台(なっ得プラン1)、1店舗「1〜3台」25万円/台(なっ得プラン2)という内容だ。さらに購入時に導入から半年以内に本機をメーカーに返却を約束した場合は、それぞれのプランについて、追加3万円が値引きされる「安心プラン」も用意されている(たとえばプレミアムプランに安心プランを組み合わせたときの価格は19万円/台になる)。

 納品は5月11日から。
岡崎産業 : シートラッド
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2008.04.02(Wed)
 2008年4月2日、岡崎産業株式会社とAVERE株式会社は東京・台東区のAVERE上野ショールームにて、パチスロ新機種『シートラッド』ならびに『シートラッド-30』の記者発表会を開催した。本機はその名から分かる通り、尚球社ブランドの人気コンテンツ「トラッド」シリーズ最新作。老若男女を問わず多くのスロッターに愛され続けた同シリーズは、5号機になってどのような進化を遂げたのだろうか?
シートラッド
初代『トラッド』の登場から10年。『ジャックポット』と並ぶ岡崎産業の代名詞的マシンが、パチスロシーンに舞い戻った。本機は巨大ハイビスカスランプと巨大3連7セグを搭載した完全告知機となっており、ハイビスカスランプが光れば問答無用でボーナス確定。ボーナスは純増305枚のBIGと同104枚のREGで構成されており、RTやARTといった機能は一切搭載されていない。また、チャンスアクションも存在し、スタート音が遅れた場合はボーナス期待度40%以上、リプレイ入賞音が遅れた場合は同50%以上、リプレイ入賞音が波の音に変わった場合は同66%以上、スタート音が無音の場合は嬉しいBIG確定となっている。さらに25パイの『シートラッド』限定の演出も用意されており、レバーON時に予告音が鳴ればチャンス到来。7セグ上でボーナス期待度が示される演出も用意されている。なお、本機はリーチ目も非常に秀逸…

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