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東南アジア諸国からのニュースを配信するＮＮＡは４日、アルゼがフィリピンの首都マニラで計画中のカジノ施設に２０００億円を投じる意思があると明らかにしたと報じた。
同施設内には、カジノの他に、高級ホテル、商業施設、博物館、スポーツ施設、住宅、テーマパークなどが建設される計画で、早ければ今年７月から９月中にも着工する予定となっている。このうちアルゼが中心になって進めるプロジェクトは、客室２３００室のホテルや海洋水族館、スポーツアリーナなどを要する「オカダ・リゾート・マニラ・ベイ」と巨大観覧車「マニラ・アイ」など。アルゼの岡田和生会長は、フィリピンを選んだ理由として「地元の人をターゲットにするとともに、中国人観光客の増加を見込んだ」と話しているという。（日刊遊技情報） |
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