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セガサミーホールディングスは18日、子会社であるタイヨーエレックの平成20年3月期の通期業績予想と期末配当予想を修正すると発表した。
新たに発表された業績は、売上高253億円(前回予想との増減額9億2000万円、増減率3.8%)、営業利益16億円(前回予想との増減額3億7000万円、増減率30.1%)、経常利益16億円(前回予想との増減額4億2000万円、増減率35.6%)、当期純利益14億円(前回予想との増減額5億5000万円、増減率64.7%。)
修正の理由としては、売上高に関しては、「CR萌えよ剣」の継続的ヒット、「CR伝説の巫女」とパチスロ「マーベルヒーローズ」の販売好調、パチスロ「伝説の巫女」におけるサミーとの販売提携実現による成功を挙げている。営業利益の面では、利益率の高い面替の売り上げ比率が高まったこと、パチスロの販売が好調だったこと、販売手数料などの経費の効率化を挙げている。また、当期純利益が上方修正された理由として、パチスロ工場の投資の見直しによる現有資産の有効活用を行うなど固定資産除却損が前回予想時より減少したことを挙げた。
また同期の1株当たり期末配当金の予想を、4円00銭であった前回予想を業績の上方修正を受けて1円増配し5円00銭に修正した。以上の通期業績と配当については6月下旬に予定されている定時株主総会に付議される予定。(日刊遊技情報) |
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