注目展示会コンパニオン No.111 |
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後記 |
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「演歌なんてオッサン、オバサンの聴くダサいもの」と思っていた私は、今回の発表会が生演歌初体験となったのですが、会場でのコンサートを終えて最初に抱いた感想は「演歌ってすげえ…」でした。上手く説明できなくて恐縮ですが、魂が震えるというか日本的わびさびの心というか、とにかくそういった感情が一気に私の心を支配したのです。小林幸子さんの歌う「本物の演歌」が持つ力をまざまざと見せ付けられ、さすが演歌界のラスボスとして君臨し続けるお方だなあと感動するばかりでした。
さて、機種の話をしますと、「もしかしてモード」や「特撮チャンス」など、相変わらず最近のニューギンらしいフリーダムな演出が盛りだくさん。『アン・ルイス〜』や『郷セカンド』に惚れた人には特にオススメと言えそうです。なお、「演歌界のラスボス」について疑問をお持ちの方は、「ラスボス」でググってみてください。
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