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サミー株式会社(中山圭史代表取締役)は6月23日、サンシャインシティ文化会館にて「ぱちんこCR北斗の拳」の発表記者会見を開催した。
5月1日付けで代表取締役社長CCOに就任した中山圭氏も同会見に姿を見せ、冒頭「強いサミーを作り上げていくためには、パチンコ部門でいかに実績を挙げるかが最大の目標」と話し、機種については「この北斗の拳は部分的に改革を取り入れた商品である」と述べ、社内改革を実現した機械であると自信みなぎる挨拶をした。
続いて遊技機営業本部長の甘利祐一氏が、「百聞は一見にしかずという言葉があるが、実際皆様に機械を見ていただき、サミーのパチンコは変わったぞと思わせたい」と挨拶。その後、機種説明へと移り「ぱちんこCR北斗の拳ラオウ」「ぱちんこCR北斗の拳ケンシロウ」2タイプを報道陣らに披露。新枠となる「焔(ほむら)」は、震動するプッシュボタン「V‐PUSH」のほか、合計320個以上もの大量フルカラーLEDや5つのスピーカーなど新枠の特徴が説明された。またスペックに関しては、「〜ラオウ」タイプがバトル継続率80%、大当り最高期待出玉約2250個、死闘モード突入時の平均獲得出玉数は約7650個。「〜ケンシロウ」タイプは業界最高峰の継続率82%を誇るバトル仕様となっていることがわかった。納期は9月7日から。(日刊遊技情報) |
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2008.07.08(Tue) |
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Sammy『ぱちんこCR北斗の拳』展示発表会+記者発表会 |
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2008年7月8日、サミー株式会社は東京・江東区にあるZepp東京にてパチンコ最新機種『ぱちんこCR北斗の拳』の展示発表会を、6月23日には東京・豊島区にあるサンシャインシティ文化会館にて同機種の記者発表会を開催した。本機は「北斗の拳」生誕25周年という節目の年に満を持して登場するシリーズ最新機種と言うことで予てより注目を集めていたマシン。早速、両イベントの模様と最新機種の具体的な中身についてお伝えしていこう。 |
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ぱちんこCR北斗の拳ラオウ |
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『ぱちんこCR北斗の拳ケンシロウ』と同時に登場した『〜ラオウ』。こちらは「北斗の拳」のもう1人の主役とも言えるキャラクター「ラオウ」が盤面に描かれたバージョンとなっている。剛の拳を操るラオウにふさわしく、本機の最大の魅力は一撃の破壊力。1回の大当りで獲得できる出玉は最大で約2250個、通常の大当りでも約1850個となっており、一度バトルモードに突入すれば平均で約7650個もの出玉を獲得可能。確変継続率こそ80%と『〜ケンシロウ』にやや劣るが、ツボにハマった時の出玉は圧倒的だ。「大当りの継続」を再現した『〜ケンシロウ』に対し、「北斗の拳」シリーズのもう1つの魅力である「一撃の出玉」を再現したのが本機と言えるだろう。なお、演出は両スペック共に共通となっているため、プレイヤーが好みのスペックを選択できるというのもファンには嬉しい点だ。 |
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