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グローリーリンクスのケータイ貯玉機能を小倉優子がPR
グローリーリンクス「PAPIMO」発表会
 2008年7月2日、グローリーリンクス株式会社は東京・港区のグランドハイアット東京にて、ケータイ貯玉機能「PAPIMO」の発表会を行なった。今回の機能はIC対応の携帯電話を専用端末にかざすことによる貯玉・再プレイ・景品交換を可能にしたもので、業界初となる。会場には同機能のキャンペーンガールとして活動する「PAPIMOガールズ」が登場した他、スペシャルゲストとしてタレントの小倉優子さんが駆けつけ、新機能をPRした。
スペシャルゲスト・小倉優子が自らのパチンコ体験を語る
 発表会はグローリーリンクス株式会社代表取締役社長・小形嵐氏による挨拶でスタート。次いで同社執行役員兼営業部長・月東康慶氏が登壇し、「ホールは低玉貸し営業で、遊技機メーカーは遊べる遊技機を開発することで、それぞれ業界の新しい方向を模索している。この状況で機器メーカーとしてできることは何かを考えた結果、貯玉再プレイシステムを更に浸透させ、遊技をより身近なものにすることと考えた」と開発に至る経緯を説明した。

 続いて「PAPIMO」のキャンペーンガールを務める3人の「PAPIMOガールズ」が登場。雑誌やホームページ、CMなど今後の広告展開を説明した後、スペシャルゲストとして招かれた小倉優子さんがステージに現れ、実際に貯玉から再プレイまでの流れを実演してみせた。また、小倉さんはフォトセッション、囲み取材にも応対。自身のパチンコ歴について聞かれると、「番組やイベントなどでは何度もホールに行っているんですが、プライベートではまだ。自分たちが出ている『CRぱちんこアバンギャルド』が導入されたら、行ってみようと思います」と宣伝を交えて回答した。
グローリーリンクス株式会社代表取締役社長・小形嵐氏による挨拶と同社執行役員兼営業部長・月東康慶氏による新機能の概要説明に続き、「PAPIMOガールズ」の3人が登場。
スペシャルゲスト・小倉優子さんがステージに上がり、貯玉〜再プレイまでの流れを実演。フォトセッションと囲み取材にも快く応じてくれました。
時代はキャッシュレス&カードレス? 新機能「PAPIMO」とは
 今回発表されたケータイ貯玉機能「PAPIMO」は、同社による会員管理システム「P・BANK」シリーズに対応しており、ジェットカウンターや再プレイ機、カウンターの専用機器に事前登録済みのIC機能付き携帯電話をかざすだけで、貯玉・再プレイ・景品交換が可能となっている。専用アプリをダウンロードする必要もなく、パケット料金なども当然不要。手持ちの携帯電話が従来の会員カードと同等の機能を果たすため、プレイヤーは店ごとに複数のカードを持ち歩く必要が無くなる。
携帯をジェットカウンターの専用端末にかざしてから玉(メダル)を計数。これだけで簡単に貯玉ができる。
再プレイ時は端末に携帯をかざし、暗証番号と引落し玉数を入力するだけ。
景品交換時ももちろんカードレス。景品カウンターの端末に携帯をかざし、暗証番号を入力するだけだ。
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