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SANKYOはこの度、新規パチンコ機メーカー・（株）ジェイビーの市場参入第1弾機種『パチンコサラリーマン』を発売する。納品は9月21日の予定。
同機は「パチンコ開発ストーリーマシン」をコンセプトに、パチンコ機が出来上がるまでの裏舞台を予告アクションやリーチ演出で面白おかしく表現。さらに実際にプレイヤー自身がパチンコ開発者となって背景や図柄、予告などを組み合わせることができる。大当たり中は、歌手の中村美津子さんによる同機専用曲「ようやったね」を収録している。
シリーズ機は、大当たり確率1/315.1の『MS300J』と、同1/39.5の『ST40J』を用意。とくに甘デジタイプの『ST40J』は、100％確変突入（3R確変78％、2R確変22％）、全大当たり後1回転が確変状態（確率1/4.0）、出玉約310個（3R時）というスペック。
ジェイビーは、2005年に日本遊技機工業組合（日工組）に加盟している。 |
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| ＣＲＡパチンコサラリーマンＳＴ４０Ｊ |
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| ジェイビーから新規参入第１弾となる『CRパチンコサラリーマン』が登場した。本機は２種類のスペックが存在し、『〜MS300J』がオーソドックスなミドルタイプであるのに対し、甘デジである『〜ST40J』は通常時の大当り確率が39.5分の１と非常に高く、確変が１回転のみというかなり特異なタイプになっている。演出では「パチンコ開発ストーリーマシン」と銘打たれたコンセプトの通り、パチンコメーカーに勤務する人々の活躍が描かれており、中でも時短中限定演出の「オリパチモード」は背景や大当り絵柄、予告アクションなどを自由に組み立て、台を自分の好みにカスタマイズすることができるという今までになかったものになっている。また、スペック別の専用演出として、『〜MS300J』なら大当り中にサラリーマンの仁義を描いた漫画を楽しむことができ、『〜ST40J』なら１回転の確変時に「炎の一発チャンス」でア… |
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