あの3姉妹が遂に5号機で登場! |
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2008年8月21日、株式会社オリンピアは東京・港区のグランドハイアット東京にて、パチスロ最新機種『キャッツ・アイ』の発表展示会を開催した。同名人気漫画とのタイアップであることに加え、同社から発売された5号機では初となるARTを搭載した機種ということで、予てより注目を集めていた本機。原作ファンならずともその出来栄えは気になるところだが、果たして? |
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高性能ART「キャッツタイム」に注目だ |
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では早速、試打にて判明した新機種の仕様を解説していこう。本機は純増約258枚のBIG及び同約70枚のREGの2種類のボーナスと、ART「キャッツタイム(CT)」を搭載しており、ボーナスとARTのループにより出玉を増やしていくタイプの機種となっている。気になるCT突入条件はボーナス中の特定演出の発生orRT中のミッション達成となっており、前者はBIG中ならエピソード演出のコンプリートか青7揃い、REG中ならフリーズ演出を発生させればCT突入だ。なお、CT中に当選したREGからはCT突入が確定するぞ。続いて後者だが、ボーナス中にCT当選できなかった場合に移行する50ゲームのRT「予告状モード」中に、指定されたミッションを達成できればCT突入となる。
CTは50ゲーム1セットのARTとなっており、次回ボーナスまでのCT継続が確定する「スーパーキャッツタイム(SCT)」も存在する。CT中の打ち方は至ってシンプルで、ナビ通りにチェリーを獲得するだけで1ゲームあたり約1枚の増加が見込めるぞ。注意が必要なのが時折発生する押し順ナビで、誤ってしまうとその時点でCTがパンクしてしまう。万が一SCTをパンクさせてしまうと、その損失は計り知れないぞ。なお、パンクについてはRT中も同様となっているので注意して欲しい。
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会場となったのは東京・六本木のグランドハイアット東京。今回の展示会は試打がメインのシンプルなものとなった。会場には原作でお馴染みの喫茶店「CAT’S EYE」を再現した休憩スペースが設置されていた。 |
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通常ゲームの主な舞台となるのは、3姉妹が経営する喫茶店「CAT’S EYE」。背景の変化や「台詞演出」など、多彩な演出が用意されている。「タイトル予告演出」や「キャッツカード演出」が発生すれば、連続演出発展のチャンスだ。 |
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連続演出発展時には「キャッツ・ゲーム」が発生する可能性がある。MAX BETボタンを押して発展先を決定することができるぞ。 |
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愛が遅刻せずに登校できればボーナス確定となる「学校へ急げ演出」。残念ながら期待度はあまり高くない演出だ。 |
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こちらは「シャワーでうふふ演出」。3姉妹の長女・泪(るい)のセクシーショットを最後まで見ることができればボーナス確定だ。 |
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3姉妹が絵画を盗むことができればボーナス確定の「マルスの女神を盗め演出」。本機でも屈指の激アツ演出となっている。 |
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ボーナスは純増約258枚のBIGと同約70枚のREGを搭載。ボーナスの消化は常に適当打ちでOKだが、青7ナビ発生時やフリーズ発生時は各リールに青7を狙おう。 |
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BIG中は青7揃いかエピソード演出のコンプリートでCT突入が確定する。気合を入れてレバーを叩こう。 |
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REG中のフリーズは発生した時点で青7揃い確定=CT突入確定となる至福の瞬間だ。 |
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ボーナス中にARTに当選できなかった場合は50ゲームのRT「予告状モード」へと移行。ここでミッションをクリアできればCT突入となる。なお、ミッションはCT突入期待度の異なる複数パターンが存在するぞ。 |
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ボーナス中にARTに当選orRT中のミッションをクリアできればCTへと突入する。CT中はナビされた色と同色の7を左リールに狙えばOKだ。押し順ナビが発生した時は落ち着いてナビに従おう。なお、液晶下部の表示が「SUPER CAT’S TIME」なら、次回ボーナスまでのCT継続が確定する。 |
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