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サンセイアールアンドディは8月21日、液晶の不具合のために発売を延期していた『CR月下の棋士』シリーズの内覧会を全国各拠点のショールームで開催した。
同機では、型式を新たに取り直して、発売延期の原因となった液晶演出の不具合を改善。演出でも、疑似連続予告を排し「保留先読み機能」を搭載したことで、図柄変動時に発生する「閃光演出」により高い期待感が持てるようになった。さらに確変中は完全告知仕様となっており、液晶右下の「端歩役物」が裏返り「と金」に成り上がれば大当たりとなる。
スペックはミドルタイプの『FF』(大当たり確率1/285.6、高確率時1/28.56、ST8回転+時短92回転)と甘デジタイプの『QWR』(同1/99.9、同1/9.99、ST10回転+20回転)の2タイプ。納品は9月15日からスタートする予定。 |
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CR月下の棋士FF |
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「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載され、人気を博した能條純一の本格将棋漫画「月下の棋士」がパチンコになって登場。注目すべきは、解禁された「保留先読み機能」を搭載している点だ。変動開始時に画面を閃光が切り裂けばチャンスとなり、3回発生すれば激アツとなる。「本物の連続予告演出」と名づけられている通り、その期待度はまさに本物だ。また、打ち込めば打ち込むほど演出が増えていく「段位昇段システム」にも注目だ。「将棋新聞予告」発生時や大当りの最終ラウンド時に主人公・氷室将介が昇段し、新たなライバルが参戦することによって演出バリエーションがどんどん多彩になっていくぞ。他にも、液晶右下の駒役モノが成り上がる一発告知「と金フラッシュ」や、液晶左上部で可動する「扇子役モノ」など見所は盛りだくさん。プレイヤーを飽きさせない機種になっているぞ。 |
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