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アビリットは、１９日開催の取締役会において中間業績予想及び通期業績予想を修正したと発表。
中間期の売上高４２億６７百万円（前回発表３９億３７百万円）、営業利益△１１億２５百万円（同△１４億８４百万円）、経常利益△１２億９７百万円（同△１５億３２百万円）、純利益△１７億５９百万円（同△１７億９６百万円）。
中間期における上方修正の理由として、主にプリペイドカード関連事業における６月度売上が当初予算を上回って推移したことによるものとしている。
通期の売上高１０１億６５百万円（同２７５億８９百万円）、営業利益△１５億２７百万円（同２２億５２百万円）、経常利益△１６億８４百万円（同２３億１９百万円）、純利益２３億３８百万円（同２２億９１百万円）。
パチンコ機は、下期の保通協の型式取得が遅延した影響で通期販売台数５２９２台、通期連結売上高７億９７百万円に修正。パチスロ機は、大型オリジナル版権機種の受注及び販売活動を第４４半期に実施することから、通期販売台数１１１３３台、通期連結売上高５０億５９百万円、連結営業損失１５億１１百万円に修正した。これにより、遊技機関連事業の通期計画は連結売上高５８億５７百万円、連結営業損失１５億１１百万円に修正した。また、プリペイド関連事業の全部譲渡により、特別利益として株式売却益４５億３４百万円を計上している。（日刊遊技情報） |
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