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タイヨーはこのたび、パチスロ新機種『ハイサイ蝶特急』を発表、10月20日にプレス向け内覧会を本社ショールームにおいて開催した。
同機に搭載されるボーナスは、純増12枚のJAC BONUSのみ。ボーナスに付随するART「蝶特急モード」がメダル増加の中心となるゲーム性となっている。
通常時のボーナス確率は全設定1/99。ボーナスに当選すると「赤７」が揃い、蝶特急モードに突入。このモード中は、規定の回数まで3択小役を完全にナビゲーションし、この間は5号機最高レベルの1ゲーム約1.9枚のペースでメダルが増加していく。3択小役のナビ回数は「赤7」成立時に抽選され、3回、10回、20回、30回、40回、50回、80回を用意している。3択小役の規定回数を消化した後は、JAC BONUS図柄をそろえ、ボーナスを消化する。
また、モード中には1/26（全設定共通）の確率で「赤7」が成立し、ナビ回数の上乗せ抽選が行われる。通常時と比べ、モード中は「赤7」成立確率が約4倍アップしているため、パチンコの確変状態に似たゲーム性を体感できるのも同機の魅力のひとつだ。
納品は12月中旬の予定。 |
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| 2008.10.20（Mon） |
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| タイヨー『ハイサイ蝶特急』試打レポート |
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| 2008年10月20日、株式会社タイヨーは、東京都・千代田区にある本社ショールームにて、パチスロ最新機種『ハイサイ蝶特急』のプレス向け内覧会を開催した。１ゲームあたりの見込み純増枚数が約1.9枚、さらに上乗せありという驚異のART「蝶特急モード」が予てより話題となっていた本機。では早速、試打にて判明した新機種の特徴について解説をしていこう。 |
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| ハイサイ蝶特急 |
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| タイヨーから登場した『ハイサイ蝶特急』。本機の出玉の核となるのはART「蝶特急モード」だ。通常時の赤７揃いで突入するこのモードは、規定ナビ回数の分だけ３択９枚役を完全にナビ。ナビに従い小役を取得するだけで、１ゲームあたり約1.9枚の増加が見込めるという超ハイスペックのARTとなっている。ナビ回数は赤７揃い時に抽選され、残りがゼロになるまでARTが継続。更に、ART中に赤７揃いを引けばナビ回数上乗せが確定する。通常時の赤７揃い出現率は99分の１だが、ART中は26分の１と格段に確率がアップしているため上乗せのチャンスは多く、そのポテンシャルは計り知れないものになっているぞ。ARTはナビ回数がゼロになるorJAC絵柄揃いで終了となるが、本機は新基準に対応した小役優先機能を搭載しているため、誤ってパンクさせてしまう危険性がかなり抑えられているのも嬉しい点と言える。なお、ナビ回… |
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