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SANKYO 『CRフィーバースター・ウォーズ ダース・ベイダー降臨』発表展示会
次の戦場はニッポンだ! ダース・ベイダーが堂々降臨!
 2008年10月29日、株式会社SANKYOは東京・港区にある東京プリンスホテルにて、パチンコ最新機種『CRフィーバースター・ウォーズ ダース・ベイダー降臨』の発表展示会を開催した。当イベントは記者発表会・新機種展示会の他、コスプレファッションショーも行なわれ、プレス関係者だけではなく、ホール関係者や抽選で招待された一般ファンと多くの人が参加し、大盛況となった。早速、その模様をお伝えしていこう。
ステージ上でストーム・トルーパー、ダース・ベイダー…そしてコスプレイヤーが魅せた!
 発表展示会の舞台となったのは、巨大ステージを有する東京プリンスホテル・鳳凰の間。誰もが知っているビッグタイトルとのコラボレーション機種だけに、開場前から多くの関係者が押し寄せ行列を作っていた。

 会は二部制で行なわれ、まずは報道関係者だけを集めた記者発表からスタート。開演と同時に、映画館さながらの巨大スクリーンのあるシアターゾーンにてスペシャル映像の放映が行なわれ、新機種の魅力が存分に伝えられた。放映が終了すると、今度は突然発表会ゾーンにストーム・トルーパーの一団が登場。映画の1シーンを彷彿とさせるド迫力のミリタリードリルアクションが披露された。会場全体がダンスに注目する最中、続いてダース・ベイダーが悠然と現れ、場内のボルテージは最高潮に。そして、ストーム・トルーパーの一団を引き連れて登壇すると、いよいよ新機種のお披露目が行なわれた。その後は、MCによる新機種の説明を挟み、フォトセッションと試打が行なわれ、大盛況の内に記者発表会の部は終了となった。

 午後からはホール関係者と一般ファンも参加しての発表展示会がスタート。新機種の試打の他、ステージ上では「スター・ウォーズ」のキャラクターのコスプレファッションショーが行なわれた。参加者は本物そっくりの衣装に身を包み、各キャラクターになりきってポーズを決めていた。
会場となったのは広大な敷地を有する東京プリンスホテル。受付ではストーム・トルーパー風にデザインされた衣装に身を包んだコンパニオンさんが笑顔で迎えてくれた。
ストーム・トルーパーの一団が「映画の世界に迷い込んでしまった?」と勘違いしてしまうほどの迫力を有するミリタリードリルアクションを披露。合間をダース・ベイダーが悠然と通過する様に会場中が震えた。
ダース・ベイダーとストーム・トルーパーが無言で新機種をPR? 気になる新機種については次段にて紹介しよう。
午後からは一般ファンも参加しての発表展示会が始まり、ステージではコスプレファッションショーを開催。レイヤーさんたちは快く記念撮影に応じてくれた。
ルーカスフィルム全面協力! 大迫力の液晶演出を見よ!
 今回の展示会では、新機種のスペックなどについては残念ながら明らかにされなかったが、演出については試打の際に幾つかのシーンを撮影することに成功したので、以下の写真をご覧頂きたい。

 まず目に付くのが、液晶右に設置されたライトセーバー役モノと、突如液晶上部から飛び出してくるダース・ベイダー役モノ。両者共主にリーチ突入時などに可動の可能性があり、可動した場合は信頼度大幅アップとなる。また、本機はモード移行システムを採用しており、「アナキンモード」に移行すれば潜伏確変のチャンス、「ベイダーモード」移行で確変確定となるようだ。演出面で注目すべきは4種類採用された保留先読み系の予告で、インパクト抜群の「カウントダウン予告」、保留表示が変化する「メモリ予告」などがプレイヤーを楽しませてくれる。さらに、ダース・ベイダーがボウリングに挑戦する「デス・スターボウリングリーチ」や、ジャバ・ザ・ハットとじゃんけんで戦う「じゃんけんバトルリーチ」など、映画本編で語られなかったコミカルな一面を楽しめる点も嬉しいところだ。そして最も注目すべきはやはり映画の名シーンを使用した実写系の演出。実写カットイン発生や実写バトルリーチへの発展などは、その迫力に見合うだけの信頼度を誇る、激アツのアクションと思われる。

 まだまだ多くの秘密が隠されていそうな本機だが、今回お伝えできなかった詳細な情報については、判明し次第順次紹介していく予定なので続報をお待ち頂きたい。なお、ホールへの導入は12月中旬を予定しているとの事。ダース・ベイダーが日本へ上陸する日は近いぞ。

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◇ 関連機種情報 ◇
     CRフィーバースター・ウォーズ ダース・ベイダー降臨   
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