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TAIYO ELEC presents ZEEBRA 20th ANNIVERSARY THE LIVE ANIMAL in 武道館
タイヨーエレック meets ZEEBRA !! その理由は!?
 2008年11月1日、タイヨーエレック株式会社の冠スポンサー公演「TAIYO ELEC presents ZEEBRA 20th ANNIVERSARY THE LIVE ANIMAL in 武道館」が、東京・北の丸の日本武道館にて開催された。本公演は日本語ラップ界の重鎮・ZEEBRAの活動開始20周年を記念して企画されたもので、ZEEBRAとしては初の武道館ライブ。会場には約50人を超える豪華ゲストが集まり、大変な盛り上がりを見せた。
終演後、テンション上がりまくりの佐藤社長が激白!
 今回のステージは前半が1MC+1DJを基調にしたセット、後半がバンドセットという2部構成。「Lets Get It Started」で幕を開けるとRHYMESTERのMummy-Dを迎えての「末期症状」「アイスピック」「MASTER MIND」や、MACCHO・Q・BOY-KENをフィーチャーしての「男の条件」、ゲーム「龍が如く 見参!」のテーマ曲としても知られる「Bushido」、Aktion a.k.a.真木蔵人との「Neva Enuff」など、ゲストを迎えてのジョイントが続いた。そして、アンコールではRINO LATINA II、YOU THE ROCK★、TWIGYらKAMINARI KAZOKU.の面々が登場し、日本語ラップ史に残る名曲「証言」の最新バージョンがスタート。最新曲「Jackin 4 Beats」を挟んで、最後に代表曲「Street Dreams」が歌われ、ライブは幕を閉じた。

 また、終演後に報道陣の前に姿を現したタイヨーエレック株式会社の佐藤英理子代表取締役社長は、興奮冷めやらぬ様子で「最初はどうノッていいか分からなかったけど、徐々に身体が自然に揺れていった。レゲエ調の曲(FIRE BALLを迎えた『burnitup』)は特に良かった。あと『Bushido』も良かったね」とコメント。今回の協賛に至った経緯について説明を求められると、「私たちは遊技機メーカーということで…」と新機種への起用に含みを持たせ、今後の展望を伺わせた。
会場になった日本武道館には約8000人のファンが詰めかけた。入場口には北野武、タモリら超豪華有名人からの祝花が。
ライブ終演後、報道陣の前に姿を現したZEEBRAと佐藤氏。果たしてZEEBRAのパチンコ・パチスロ参戦はあるのか…!? 今後の展開に注目だ。
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