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緊急告知!! ファースト待望の新機種『Wキャッツ』が間もなく登場!
「マジシャンブランド」第2弾登場の日は近い!
 2008年7月、業界を騒然とさせたパチスロ機『マジシャン』が紆余曲折を経て無事に発売。全国各地のホールに導入され、販売元である株式会社ファーストは業界の風雲児として一躍その名を轟かせた。そして一連の騒動からおよそ5ヶ月を経た2008年12月、同社は「マジシャンブランド」第2弾として、最新機種『Wキャッツ(ダブルキャッツ)』のリリースを発表。当パチンコビスタ編集部は逸早くこの情報をキャッチし、開発者へのインタビュー&独占試打を行なうことに成功した。では早速、ベールに包まれた最新機種の全貌に迫っていこう。
意外と凶暴? 可愛い子猫の本性に迫る!
 ここからは『Wキャッツ』の機種特性を解説していこう。本機最大の魅力は、何と言っても豊富なリーチ目を楽しめること。総数1000を越えるリーチ目の中には、かつての名機を思わせる懐かしい構成のものも多数存在しているぞ(下図参照)。また、リール停止時にスベリを伴った場合も大チャンス。特に中リールがスベった場合は、右リールの停止を待たずしてボーナスが確定する、いわゆる「2リール確定目」となる場合も多い。なお、ボーナス成立の際にはリール左下に設置された告知ランプが点灯するので、リーチ目の知識がなくともボーナス成立を見逃す心配はない。告知タイミングは先告知と後告知の2種類が存在し、前者はレバーON時の他、リール回転開始時やストップボタン受付時に告知が発生する。一方後者は、第3リール停止後に告知が発生するオーソドックスなパターンで、ボーナス成立時の4分の3がこちらのパターンでの告知となる。リーチ目が出現し、かつ告知が未発生の場合は、第3リール停止ボタンをたっぷりとネジり心の準備を整えてから、告知を発生させよう。

 続いて、スペック面に話を移そう。本機には平均純増約312枚のBIGと、同約104枚のREGの2種類のボーナスが搭載されており、合成確率は198分の1〜156分の1となっている。全設定共通でBIG比率が高いためBIGに偏りやすく、連チャン時の瞬発力は中々のものだ。ボーナス当選契機の内訳は単独:重複が3:7と、小役との同時当選がメイン。オレンジ以外の全ての小役で同時当選の可能性があり、右向きチェリーが約15%、左向きチェリーが約20%、ベルが約25%と、全体的に期待度が高いのが特徴だ。また、1600分の1で出現する赤7・リプレイ・リプレイの3枚役は、ボーナス同時当選確定小役となっているぞ。ボーナス中の打ち方だが、BIG中は全て適当打ちでOK。一方、REG中は1回だけ角チェリー(14枚役)を取得することで最大116枚を獲得できる。角チェリーは逆押し適当打ちor順押しで右向きチェリーを目押しすれば取得可能だが、2回以上取得すると獲得枚数が減ってしまうので、角チェリーを1回取得した後は、左リールの右向きチェリーをハズしつつ順押しで消化しよう。

主なリーチ目     総数1000オーバー! 極上のリーチ目を御覧あれ
本機で最もアツいポイントとなるのが、左リールの3連絵柄だ。スベリと共に「猫・7・猫」が停止すれば激アツのチャンス目。さらにそこからAAAを含む絵柄が3つ並べばリーチ目となる。その他の主なリーチ目のパターンは、スベリを伴うボーナス絵柄のテンパイや、特定出目からの小役揃いなどが存在するぞ。
次回予告
 残念ながら、今回お伝えできる内容はここまで。現在、試打レポート&開発者インタビューを鋭意製作中なので、楽しみに待っていて欲しい。『Wキャッツ』の開発コンセプトや「マジシャンブランド」の今後の展望が明かされる開発者インタビュー、開発者が直々に伝授するオススメの打ち方など、他所では見ることのできない情報が目白押しだ。そして極秘資料のメーカーシミュレート結果から判明した『Wキャッツ』のポテンシャルとは…?

 次回、更なる驚愕の事実が明らかに! 1月上旬公開予定の続報を見逃すな!
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     Wキャッツ