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平和は1月9日、全国の各拠点ショールームでパチンコ新機種『CRいなかっぺ大将』シリーズの内覧会を開催した。
「いなかっぺ大将」は、1968年から小学館の学習雑誌で連載され、70年〜72年までテレビアニメも放送された漫画家・川崎のぼる氏の人気作品のひとつ。主人公・風大左エ門が一流の柔道家を目指し青森から上京、日々の修行や個性豊かな登場人物たちとの日常をコミカルに描いた作品で、同機では原作の名シーンや新たに描き下ろしたオリジナルアニメーションを交えて液晶演出で再現し、加えてキャラクターの特徴を活かした可動役物などを搭載してパチンコ版「いなかっぺ大将」を表現している。
また同機では「わかりやすさ」をコンセプトとし、複雑なモード移行をあえて搭載せず、通常・確変・時短を明快にしたほか、予告やリーチの期待度等を解説する「説明ウインドウ」を液晶上に配置。一方、単純でワンパターンな演出に偏りユーザーを飽きさせないためにPUSHボタンを使用した演出や豊富なパターンを用意するなど演出に奥深さを持たせ、ライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しめる内容とした。
スペックはメインで甘めのミドルタイプ『H0AX』(大当たり確率1/303、確変突入率60%)とミドルタイプの『H4AX』(同1/346、同60%)、甘デジタイプの『9AU』(同1/99、同54%)の3タイプを用意。納品は2月15日からスタート予定。
(C)川崎のぼる・タツノコプロ |
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CRいなかっぺ大将H4AX |
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2000年に登場し人気を博した『いなかっぺ大将』が約9年の月日を経て復活した。前作同様、一流の柔道家を目指す「だいちゃん」こと風大左エ門と人の言葉を話して二本足で歩く奇妙なトラ猫「ニャンコ先生」が液晶演出で爆笑必至のドタバタ劇を繰り広げる。盤面に配置された3つの役モノにも注目だ。液晶右の「大ちゃん役モノ」は指を合わせて倒れ、「ドボジデ〜」のポーズで動き出せばチャンスで連続するほどアツい。盤面下から飛び出す「ニャンコ先生役モノ」は必殺の空中三回転を決めれば信頼度大幅アップ。そして、上部に配置された「太陽ランプ」は光った瞬間に大当りが確定する告知ランプの役割を担っているぞ。また、本機はパチンコ機が複雑・多様化する中で、特別な知識や情報がなくても誰でも楽しめる「みんなのためのパチンコ機」として「わかりやすい」「安心」「奥深い」をテーマに開発された機種であるのも特長だ。発生する… |
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