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藤商事『CRレーザーシャトル』試打レポート
一撃必殺のゴールドか、連チャン重視のシルバーか…!?
2009年3月31日、株式会社藤商事は東京・台東区にある同社東京支店にて、パチンコ新機種『CRレーザーシャトル』のプレス発表会を開催した。スペースシャトルをモチーフにした奇抜な盤面デザインが目を引く本機は、ST(回数切り確変)を採用したMAXタイプ。スペックは『〜ゴールド』『〜シルバー』の2種類が存在し、共にMAXタイプでありながら大きな性能差を持っているという。早速、気になる新機種の中身に肉薄していこう。
デジタルそのものが可動!? 興奮必至のギミックに驚愕せよ!
では早速、新機種のゲーム性を紹介していこう。本機は『〜ゴールド』『〜シルバー』の2スペックが存在するが、いずれも大当たり確率は通常時が399.6分の1で、確変中が40.8分の1。大当たり終了後は必ず回数区切りの確変に突入するSTタイプだが、ST回数と大当たり時の出玉に差があり、ST回数は『〜ゴールド』が55回転で平均連続大当たり回数は約4.05回、『〜シルバー』が80回転で平均連続大当たり回数は約7.42回となっている。また本機の大当たり中は、ラウンド数やカウント数が異なり、『〜ゴールド』がBIG15ラウンド、REG8ラウンドで10カウントに対し、『〜シルバー』がBIG14ラウンド、REG7ラウンドで8カウント。BIG時の出玉は『〜シルバー』が約1230個なのに対し、『〜ゴールド』が約1970個と多く、一撃の出玉を楽しみたい方は『〜ゴールド』、抜群の継続率による連チャンを楽しみたい方は『〜シルバー』がオススメとなっている。なお、いずれのスペックも、大当たり中になんとあの「魔訶不思議アドベンチャー!」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が流れる点は見逃せないだろう。
また、本機はST機でありながら、潜伏確変があるのも特徴だ。「SOSモード」に突入すれば、潜伏確変のチャンスとなり、「スーパーSOSモード」に移行すれば期待度は激高。ただし、内部的に確変に突入していても、本機はSTタイプのため、大当たり確定とはならないので注意しよう。
演出では、大当たりと連チャンの鍵を握る6種類の役モノに注目だ。盤面下部に配置された「ルーレットCHANCE役モノ」は、大当たり時のラウンド振り分けで活躍する役モノ。BIGかどうかを決めるドキドキのアクションが展開するぞ。その両サイドに配置された「エイリアン役モノ」は、変動開始時に動き出せば大チャンス。本機は保留の先読み機能を搭載しており、エイリアンがざわざわし始めれば、保留内が激アツとなる。ドットモニターの四方に配置された「パラボラ&UFO役モノ」は、絵柄を一斉射撃すればチャンスアップとなる役モノで、ハズレ後に一斉射撃をして逆転大当たりとなるパターンも演出するぞ。ドットモニターの上下に配置された「LEDランプ」は、4段階のステップアップフラッシュで信頼度を告知する。普段はドットモニターに隠されている「3連ミニパト役モノ」は、擬似連続演出時に活躍。連続する程にランプが点灯していき、4連続したり、レインボーに光ったりすれば激アツとなる。そして、ドットの下に配置された「デカパトランプ役モノ」は、光れば問答無用で大当たり確定となる一発告知の役割を担う。変動中、リーチ成立時、リーチ中、SPリーチ発展時、SPリーチ中とあらゆるタイミングで発生するので気が抜けないぞ。
ドットアクションも多彩な予告やリーチが存在するが、中でも注目は「シャッター連打チャンス」だろう。その名の通り、ボタン連打でシャッターをこじ開ける演出で、成功すれば大チャンス。ランプの色が黄色ならSOSモード、赤なら確変確定の「スーパーラッシュタイム」に突入、そしてレインボーに輝けばサプライズ大当たりとなるぞ。その他にも激アツ演出が多数存在するので、以下をチェックしてほしい。
こちらがメインデジタル下部に鎮座する「デカパトランプ役モノ」。点灯&回転すれば、その時点で大当たり確定だ。
主に擬似連時に活躍する「3連ミニパト役モノ」は、メインデジタルが上方向にスライドすることで登場。
「ルーレットCHANCE役モノ」はラウンド振り分けで活躍。両脇の「エイリアン役モノ」は、先読み予告で可動する。
潜伏確変の鍵を握るのがこの「シャッター連打チャンス」。ボタンを連打して中絵柄にエイリアンが登場すれば、20回転のチャンスゾーン「SOSモード」に移行する。さらにSOSモード終了後「スーパーSOSモード」がスタートすれば確変の期待大だ。
通常時に画面が上下2分割になれば、リーチの期待度も倍増。上下ラインが同時にリーチになればさらに信頼度アップだ。
画面いっぱいに扉が出現する「扉予告」。連打でこじ開けることに成功すれば、激アツリーチへと発展する。また、扉の色にも秘密があり、赤ならチャンス。日の丸なら激アツ!?
写真は左から「スベリ予告」「流星予告」「爆裂予告」「炎予告」。いずれもリーチ前予告となっており、リーチ成立や擬似連継続を左右する。
こちらはリーチ成立後に発生する「メールボタン予告」「タマゴボタン予告」「UFO群予告」。ボタンPUSH系は押下した後に出現する文字やキャラクターに注目だ。
「チェンジリーチ」「崩壊リーチ」「スパイラルリーチ」「マシンガンリーチ」はいずれもノーマルリーチを経由して発展。「チェンジリーチ」と「崩壊リーチ」の信頼度は低いが、ハズレ後に「扉予告」を経由して発展すればアツいぞ。
「ロックオンリーチ」と「ドット可動クラッシュリーチ」は本機を代表する激アツアクション。それぞれノーマルリーチからも発展するが、その他にも発展契機は様々だ。
こちらはチャンス目出現から「扉予告」を経由して発展する「ブラストリーチ」。出現率は低いが、その分、信頼度は高く設計されているぞ。
(C)藤商事
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