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(株)ニューギンは4月7日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CRおれは男だ!S-V』(煌モデルは『S-VC』)の発表内覧会を開催。同機は森田健作主演の同名ドラマとのタイアップ機で、「甘デジのような遊びやすさ」と「ミドルスペック級の高い確変突入率」のふたつの魅力を合わせ持つ「ライトミドルタイプ」となっている。納品は5月10日から開始される予定。
同機は大当たりの内訳が上下始動口で異なり、上始動口は10R通常30%(出玉は5R分)、10R確変53%(うち、5R分の出玉9%、10R分の出玉44%)、ジャンプアップボーナス2%(10R確変、出玉は10R分)、2R確変15%。下始動口は10R通常30%(出玉は5R分)、10R確変68%(うち、5R分の出玉11%、10R分の出玉57%)、ジャンプアップボーナス
2%(10R確変、出玉は10R分)、2R確変0%となっている。
10R確変は「ステップアップボーナス」と「ジャンプアップボーナス」があり、前者は大当たりラウンド中の「昇段試験」で勝利すると10R分の出玉と終了後の高確率が確定。負けて5R分の出玉でも「青春の太陽ロゴ」役物が可動すれば高確率が確定する。後者はサプライズ大当たりで、10R出玉と高確率が確定する。
モードは通常時以外に、大当たり後に移行する全国大会モード(高確率)、銭湯モード(高確率or時短)、通常時から移行する合宿モード・操ちゃんす(高確率or低確率)の4種類があり、背景や予告、スーパーリーチがモードによって変化する。また、銭湯モード突入時に確変を示す赤図柄の数を決める「リールセレクトシステム」が発生し、赤図柄の数が多いほど高確率のチャンスとなる。また、合宿モード中は5個、操ちゃんす中は7個と赤図柄が増え期待感を高める。
液晶演出と連動する役物は、液晶上部の「青春の太陽ロゴ」や主人公を模した「弘二打ち込み可動体」など4つを搭載。ドラマの主題歌「さらば涙と言おう」が収録され、実写映像も多数使用されている。
主なスペックは、大当たり確率1/179.75(高確率時1/22.47)、確変突入率70%、時短50回、出玉約750個or約375個、ラウンド数2or10R−7カウント。
また、同時に甘デジタイプの『CRAおれは男だ!N-T』(煌モデルは『N-TC』)も発表され、こちらの主なスペックは大当たり確率1/99.25(高確率時1/15.27)、確変突入率64%、時短30回、出玉約440個、ラウンド数2or7R−8カウント。こちらも納品は5月10日から開始。
(C)森田健作/サンミュージックプロダクション (C)松竹 (C)津雲むつみ/集英社
(C)早瀬久美 (C)志垣太郎 |
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CRおれは男だ!S−V |
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森田健作氏の出世作「おれは男だ!」とのタイアップ機種がニューギンから登場した。原作は森田氏が演じる主人公・小林弘二を中心とした個性豊かな登場人物たちが、青葉高校を舞台にスポーツ、恋、友情…とまさに青春を繰り広げる熱血物語だが、その実写映像はもちろん予告やリーチアクションなど液晶演出としてふんだんに使用されているぞ。4つの役モノも原作の世界観を具現化しているので注目してほしい。「操可動体」と「源之助可動体」はコミカルなアクションでチャンスを告知し、「弘二打ち込み可動体」はダイナミックに液晶中央に飛び出して竹刀を振り回す。そして、「青春の太陽ロゴ可動体」は落下すれば激アツの役モノとなっている。また、ニューギンと言えばモード移行システムだが、今作ではモードによって背景・予告・スーパーリーチが変化するなど飽きの来ないシステムに進化しているぞ。さらに本機は確変の可能性を占う新機能… |
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