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原作探訪 第1回 ベルサイユのばら
誇り高き薔薇が気高く咲く
 「ベルサイユのばら」は、1972〜1973年に「週刊マーガレット」誌上に連載された池田理代子氏原作の少女漫画。フランス革命前〜革命初期の時代を舞台に、男装の麗人オスカルと、彼女を取り巻く人々の恋愛模様などが描かれた。1974年には宝塚歌劇団によってミュージカル化され、2006年には通算観客動員数400万人を超える宝塚史上最大のヒット作となった。また、1979年にはアニメ化もされ、こちらも多くのファンから支持を集めた。
ストーリー
1755年12月25日、フランス王国貴族ジャルジェ家の当主であるレニエ・ド・ジャルジェ将軍は1人の子を授かる。家督を継ぐ男児を望んでいた将軍であったが、またもや生まれたのは娘であった。そこで将軍は姉妹の内最も美しく生まれた6人目の娘に「オスカル・フランソワ」という男性名をつけ、以後息子として彼女を厳しく育てていった。

マリー・アントワネットの寵愛を受け、近衛連隊長に就任したオスカル。彼女はアメリカ独立戦争より帰還したスウェーデン貴族・フェルゼンに思いを寄せるが、彼は既にマリー・アントワネットと恋仲であった。傷心のオスカルだったが、幼馴染であり、従卒でもあるアンドレが自分に思いを寄せていることに気付く。やがてオスカルとアンドレは互いに惹かれあい、愛し合うようになる。しかし、歴史の流れは彼女たちを過酷な運命へと導いていくのだった…。
キャラクター紹介
▲出兵を翌日に控えた夜、オスカルとアンドレは永遠の愛を誓い合う。この後、過酷な運命が待ち受けているとも知らず…。
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ(右)

フランス王国貴族であるジャルジェ家当主の末娘として生を受けるが、男児を望んだ将軍により男として育てられた男装の麗人。非常に正義感が強く、男性(軍人)としての自分と女性としての自分との板ばさみに思い悩む。近衛連隊長としてフランス王家に仕えていたが、市民の苦しみを知り共に蜂起。バスティーユ監獄を襲撃するも、その際に被弾し、要塞陥落の直前にこの世を去る。

アンドレ・グランディエ(左)

幼くして両親を亡くした後、ジャルジェ家に仕えていた祖母に引き取られ、オスカルの遊び相手兼護衛として共に育つ。オスカルへの愛に気付いてからは身分の違いに苦しむが、衛兵隊の出兵前夜に2人は結ばれ、永遠の愛を誓う。視力が弱っているのをオスカルに隠しつつ革命に参加するが、革命初期にオスカルに先立ち戦死。
マリー・アントワネット(左)

フランス革命当時のフランス王妃。オーストリア皇女として生まれ、14歳の時にルイ16世(当時王太子)の元へと嫁いだ。性格は非常にわがままかつ派手好きで、賭け事による浪費などで国を疲弊させ、革命の一因を作る。出産を境によき母・王妃たろうとするが、民衆の怒りは収まらず、革命により捕らえられ、断頭台の露と消える。

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン(右)

伯爵位を持つスウェーデン貴族。密かにマリー・アントワネットと恋仲にあり、その禁断の関係に苦しんでいた。マリーを救うべく、彼女とルイ16世と国外逃亡させようとするもすぐに発覚(いわゆるヴァレンヌ逃亡事件)。結果として民衆の怒りを買い、革命を加速させることになってしまった。マリー処刑後は平民に恨みを抱き、冷酷な領主へと変貌。スウェーデンの民を苦しめるが、民衆によって虐殺される。
▲市民の蜂起を知り、危険を顧みずマリーの元へと駆けつけたフェルゼン。マリーは涙を流しながら彼に駆け寄り、その胸に顔を埋める。
原作の名シーン
あの微笑はもう還らない!

アニメ版第39話のワンシーン。オスカルを庇い銃弾を浴びたアンドレ。涙ながらに語りかけるオスカルの姿を見て、アンドレは自分の死期が近いことを悟る。彼の目から一筋の涙が零れた時、その魂は天に召された…。パチンコ版では大当たり確定の「光と影リーチ」でこの感動の名場面が再現される。

さようならわが愛しのオスカル

アニメ版第40話より。アンドレの死から立ち直り、バスティーユ襲撃の指揮を執るオスカルを、牢獄からの射撃が撃ち抜く。瀕死の重傷を負いつつもなお攻撃命令を下すオスカルだったが、バスティーユ陥落の1時間前、亡きアンドレを想いながらこの世を去る。ストーリー系リーチの1つ「バスティーユ襲撃」の逆転プレミアムービー時に発展する名シーンだ。
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◇ 関連機種情報 ◇
     CRベルサイユのばらIII 薔薇は美しく散る