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藤商事は7月2日、都内・東上野の東京支店でパチンコ新機種『CR桃太郎侍 天に代わって鬼退治致す!』のプレス発表会を開催した。納品は8月初旬から。
発表会で挨拶に立った販売促進課の枝吉慎哉氏は、「本機から時代劇パチンコをシリーズ化させて販売していきたい」などと述べ、『暴れん坊将軍』などで培ったノウハウを継承しながら、今後は時代劇パチンコを統一ブランドのもとに展開していく方針を示した。新ブランドの名称は『勧善懲悪〜正義は勝つ〜』。
「桃太郎侍」は昭和初期の小説を原作とし、その後、映画やテレビドラマになるなど、時代を超えて親しまれてきた作品。同機は、そのなかでも最もヒットした高橋英樹さん主演のドラマをモチーフとして起用。ドラマ映像や撮り下ろし映像をふんだんに盛り込んだだけでなく、桃太郎侍の代名詞とも言える般若のお面を模した役物「激震般若面ギミック」をはじめとする5つの役物の搭載で世界観を表現した。
シリーズはハイレンジとローレンジのミドルタイプ2機種。スペックは以下の通り。
『FPG1』/大当たり確率1/344.9(高確率1/34.4)、確変突入率68%(スタート入賞時/15R:43%・2R:25%、電チュー入賞時/15R:59%・2R:9%)、2Ror15R、15R大当たり出玉約1550個、全大当たり後100回転時短
『FPH1』/大当たり確率1/307.6(高確率1/30.7)、確変突入率63%(スタート入賞時/15R:38%・2R:25%、電チュー入賞時/15R:54%・2R:9%)、2Ror15R、15R大当たり出玉約1550個、全大当たり後100回転時短 |
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2009.07.02(Thu) |
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藤商事『CR桃太郎侍 天に代わって鬼退治致す!』試打レポート |
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2009年7月2日、株式会社藤商事はパチンコ最新機種『CR桃太郎侍 天に代わって鬼退治致す!』のリリースを発表した。同社の提唱する、シンプルなスペックと痛快なストーリーでプレイヤーを夢中にさせる時代劇ブランド「勧善懲悪」の第1弾機種となる本機。高橋秀樹さん演じる桃太郎侍は、果たしてどんな活躍を見せてくれるのだろうか? |
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CR桃太郎侍 天に代わって鬼退治致す!FPG1 |
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藤商事から登場した『CR桃太郎侍 天に代わって鬼退治致す!』は、時代劇の醍醐味である勧善懲悪を基本とした、わかりやすく、痛快なストーリー展開がウリの新機種。本機で最も注目したいのが、桃太郎侍登場時の決め台詞を用いた「数え歌連続予告」だ。お馴染みの「ひとつ、人の世生き血を啜り」の声と共にスタートするこの演出は、みっつまで継続すれば激アツ、よっつまで継続すれば超激アツとなっている。また、液晶上部に設置された、般若の面を模った「激震般若面ギミック」にも注目したい。実写リーチ発展時などにギミックが可動する「激震般若面予告」が発生すれば、大当り期待度は約80%以上にまでハネ上がるぞ。もちろん、時代劇物の定番とも言える実写を使用したリーチアクションも大量に搭載。撮り下ろし映像に加え、テレビシリーズの映像も使用された豪華なものに仕上がっているぞ。 |
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