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高尾はこのほど、パチンコ新機種『CRレディースナイパー2nd』シリーズを発表。7月2日から全国の各拠点ショールームで内覧会がスタートしている。
同機のモチーフとなるのは、1995年に登場した『CRレディースナイパー2』に新たなキャラクターやストーリーを追加したオリジナルコンテンツ。液晶演出では、主人公「SONIA（ソニア）」を含めた3人の女性戦闘員の華麗なアクションシーンをハイクオリティのアニメーションで表現している。
ゲーム性は、高尾お馴染みのモード移行方式を採用。モードは「通常モード」と電チューサポートが付与しない「ハイドアウトモード」、時短中の「オペレーションモード」、電サポありの高確率状態が確定する「ブレイクモード」の4タイプが存在し、すべてのモードで高確率状態が期待できる。
また、全モード共通で液晶画面下の7セグで確変潜伏期待度を表示、表示される数字は1〜5があり、数字が低いほど期待度が高い仕様となっている。
スペックは、大当たり確率1/349.1（高確率時1/34.9）、確変突入率70％（2R確変含む）の『VF』と、同1/306.8（同1/30.6）、同66％（2R確変含む）の『XF』の2タイプ。納品は9月上旬からスタートする予定。 |
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| ＣＲレディースナイパー２ｎｄ ＶＦ |
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| 本機は、２回ループ全盛の1995年に登場し人気を博した『CRレディースナイパー２』の後継機。スペック・演出共に14年分の進化がこれでもかと盛り込まれており、液晶上では特殊部隊「フェニックス」に属する３人の女性戦闘員たちが大迫力のアクションを繰り広げる。高尾が得意とするモード移行システムは本機においても健在で、通常モードから「ハイドアウトモード」に移行すれば潜伏確変の期待度がアップ。同モードには３種類の背景が存在し、「カテドラル」ならば潜伏確変が確定する仕様だ。また、同モードから通常モードに転落しても潜伏のチャンスはアリ。液晶右下に表示されているデフコンの数値が下がれば下がるほど潜伏が期待できるぞ。なお、大当り後は確変絵柄なら確変確定の「ブレイクモード」へ、チャンス絵柄なら「オペレーションモード」へ移行となるが、後者でも確変の可能性は残されているので覚えておこう。 |
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