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タイヨーエレック(株)では8月5日、秋葉原UDXシアターにおいてパチンコ新機種『CR BLOOD+』(ブラッドプラス)のプレス発表会を開催した。
同機は2005年にMBS・TBS系全国ネット(土曜午後6時枠)で放送され、人気を博したアニメ「BLOOD+」のタイアップ機。原作アニメの壮大なストーリー展開や個性豊かなキャラクター、楽曲などを幅広く使用することで世界観を忠実に再現。刀・光の結晶といった役物のほか、ボタンを押して振動するとチャンスとなる「激震ボタン」などユーザー参加型の演出も搭載されている。
タイプは大当たり時の出玉を重視(16Rで約2100個、10Rで約1300個)した『HTX』(1/349.8、確変突入率65%)、オーソドックスなミドルタイプ『MTZ』(1/309.7、確変突入率65%)、ハネデジタイプ『ATX』(1/97.7、確変突入率60%)の3タイプ。納品は10月初旬が予定されている。
プレス発表会の席上、佐藤英理子社長は「BLOOD+は今なお熱狂的なファンがいる人気アニメ。本機は納得のいく液晶演出で間違いなくBLOOD+のファンを取り込む自信がある」と挨拶。「今回、ファン拡大作戦として50話分のダイジェスト版であるプレミアムダイジェストDVDの無料配布キャンペーンを実施するが、原作を知って頂くことで、より実機を深く楽しんで頂きたい」と述べた。この無料配布キャンペーンは、アニメファンを中心とした新規層の獲得とともに、既存ファンには原作の世界観やストーリーを味わった上で、実機に触れたときの楽しさを最大限に引き出すことが目的。プレミアムダイジェストDVDは8月20日より全国の各協賛ホールで約10万枚配布される。
またプレス発表会には、「BLOOD+」の主人公・音無小夜役を務めた声優・喜多村英梨さんがゲストで登場。「台のフォルムや演出など、ここは抑えて欲しいといったシーンがしっかり入っており、開発した方の『ブラッド愛』を感じました。ぜひ本編も観て頂き、アニメとパチンコの両方で楽しんで頂けたらと思います」とPRした。 |
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CR BLOOD+MTZ |
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漫画や小説など幅広いジャンルでメディアミックスが展開されたTVアニメ「BLOOD+」が、今度はパチンコとなってタイヨーエレックから登場した。本機は原作の見所であった主人公・小夜と異形の生物・翼手(よくしゅ)との闘いを再現した「シュヴァリエバトルリーチ」が最大の見所。このリーチの鍵を握るのが「連撃システム」と呼ばれるシステムで、通常時の会話予告などでポイントを獲得しメーターを貯める事により、バトル中の小夜の攻撃回数が変化する。バトル中に仲間キャラのカットインが発生すれば、ポイント大量獲得のチャンスだ。また、盤面に設置された2つの「刀役モノ」も重要な要素。液晶上部の刀役モノはリーチ発展時やバトルリーチ中に落ちてくれば信頼度アップ。そして液晶右側の刀役モノはチャンス目出現時やモード移行時などに赤く輝きチャンスを示唆するぞ。 |
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