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平和は18日、2010年度第1四半期の「四半期報告書」を公表した。当期のパチンコ機事業においては、「CRAシティハンター」(追加スペック)を発売。販売台数実績は7000台、売上高は21億5000万円(前年同期比73.6%減)となった。パチスロ機事業においては、ゴールドオリンピアブランドから「エースをねらえ!」を発売。販売台数実績は4000台、売上高は10億3000万円(前年同期比50.7%減)となった。
第1四半期における平和グループの業績は、売上高33億9100万円(前年同期比67.8%減)、営業損失30億5000万円(前年同期は営業損失15億8700万円)、経常損失7億1200万円(前年同期は経常利益16億800万円)となり、四半期純損失は2億2600万円(前年同期は四半期純利益19億3200万円)となった。
また、当第1四半期連結会計期間の「追加情報」として、リーマン・ブラザーズ証券に対して34億6200万円の有価証券を保護預けしていることが記載されている。リーマン・ブラザーズ・グループの破綻によって利金の入金は停止しているが、利金および元本償還金の引渡しについては「懸念のないもの」としている。(日刊遊技情報) |
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