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																	  セガサミーグループはこのほど、「セガサミーグループCSRレポート2009」を発刊した。同グループでは2005年4月にCSR担当部署を設けて以来、CSR活動を活発に進めている。CSRとは、「企業の社会的責任」という英語の頭文字を取ったもの。同グループのCSR活動は、「健全な経営」、「ステークホルダーとのより良い関係」、「企業と社会の持続的発展」という3つの考えを基本としている。ステークホルダーを「お客さま」、「取引先」、「株主・投資家」、「従業員」、「社会」の5つとし、各ステークホルダーごとに取り組みを行っている。 
 例えば、ゲームソフトの開発やアミューズメント施設の運営を行うセガでは具体的な活動として、08年4月に長野県が仲介役となって進める「森林(もり)の里親促進事業」の趣旨に賛同し、同県南佐久郡南相木村との間で民有林約3633haを対象とした10年間の「森林の里親契約」を締結するなど、環境保護に取り組んでいる。 
 また遊技機メーカーのサミーでは、社会貢献活動として、パチンコ・パチスロの遊技は高齢者の身体・精神機能回復に好影響を与える可能性があるとして、06年6月より東京都豊島区の社会福祉協議会と連携して福祉施設の高齢者を対象に本社ショールームを断続的に開放して、パチンコ・パチスロを楽しんでいただいている。08年度までにすでにのべ77回を開催し、サミーの全国7営業拠点においても地域の社会福祉協議会と連携を図って順次開催の準備を進めている。他にも、ホールディングス、セガ、サミーとグループ会社では、さまざまな社会活動を断続的に実施しており、各事例が「レポート」の中で紹介されている。(日刊遊技情報) | 
																 
																
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