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KPEは9月7日、パチスロ新機種『ときめきメモリアル』を発表。「ときめきメモリアル」は恋愛シミュレーションゲームの元祖として知られる有名タイトルで、今年で生誕15年を迎える。コナミグループからは様々な商品展開が予定されているが、その一環としてKPEからパチスロが発表された。納品は年内の予定。
同機はART「ときめきタイム」(純増は1.2枚/G)を搭載。次回ボーナスまで継続し、ARTとボーナスのループ率は最高88%。ART中はパンク回避が必要だが、目押しは不要で押し順に従うだけで回避できる。
このARTは選択したキャラクターによって継続システムが異なり、館林見晴(変動型:一撃型)、藤崎詩織(安定型:バランス型)、虹野沙希(上昇型:ART中のハマリでチャンス)の3タイプがある。
ボーナスはBBとボーナスゲーム(BG)の2種類があり、BBの純増枚数は147枚、RBは同35枚。BB後は必ずARTに突入し、さらにフリーズを伴っていれば最高継続率の88%が確定する。一方、BG中は「どきどきチャレンジ」に突入し、387パターンのショートストーリーが展開され、登場する女の子をデートに誘えればART突入となる。また、「どきどきチャレンジ」でART突入に失敗しても「ときめきチャンス」に移行し、パンク役を3回連続で回避できればARTに昇格する。
BB確率は全設定共通の1/1872.5、BG確率は1/89.9(設定1)〜1/84.7(設定6)、合成確率は1/85.8〜1/81.0となっている。
(C)Konami Digital Entertainment (C)KPE |
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2009.09.25(Fri) |
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KPE『ときめきメモリアル』試打レポート |
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2009年9月24日、KPE株式会社は東京都・東上野の同社ショールームにて、パチスロ最新機種『ときめきメモリアル』の内覧会を開催した。恋愛シミュレーションゲームのパイオニアであり、代名詞でもある同名ゲームとのタイアップとなる本機。その完成度を確かめるべく、会場には多くの業界関係者が足を運び試打に興じていた。では早速、そのゲーム性を解説していこう。 |
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ときめきメモリアル |
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恋愛シミュレーションゲームの代名詞的タイトルがファン待望のパチスロ化を果たした。演出のモチーフとなっているのはシリーズ初代の「ときめきメモリアル」で、メインキャラクターは藤崎詩織・館林見晴・虹野沙希の3人となっている。ゲーム性に目を移すと、出玉の核となるのは1ゲームあたり約1.2枚の増加が見込め次回ボーナスまで継続するART「ときめきタイム」。ボーナスはBIG(純増147枚)とREG(同35枚)の2種類が存在するものの、メインとなるのは後者で、消化中の5ゲーム間は「どきどきチャレンジ」と呼ばれるショートストーリーが展開し、ここで女の子をデートに誘うことができればART突入が確定する仕組みだ。どきどきチャレンジのバリエーションは387種類と豊富で、予測不能の展開を楽しむことができるぞ。一方のBIGは確率こそ低いものの、成立した時点でART突入確定。ARTは最初に選んだキャ… |
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