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サミーは9月8日、都内・六本木の「泉ガーデンギャラリー」でパチンコ新機種『ぱちんこCR戦国乱舞〜蒼き独眼〜MX』のプレス発表会を開催した。
会の冒頭、同社の小口久雄専務取締役は「今年4月にこれからのサミーは一味違うと宣言したが、今回はそれを具現化させた新ミドルスペック『戦国権利バトル』を発表させていただいた。このスペックは、ミドルの出玉では物足りないというプレイヤーの要望にこたえるため、MAXに近い出玉性能を持たせたものとなっている。さらにオリジナルコンテンツの世界観を引き出すためにロックバンドとコラボレーションさせるなど、ファンの心に響く遊技機に仕上げている」と強調。
続いて同・遊技機営業本部の大坪義典営業企画室長が行った機種プレゼンテーションでは、「オリジナルコンテンツである『戦国乱舞』は今後、シリーズ化を予定しており、第2弾やスピンオフ作品なども展開させていく」と今後の展開も発表した。
このほか、ゲストとしてサミーオフィシャルサポーターであるモデルの安藤沙耶香さんと、スペシャルゲストとしてお笑いコンビのヴィンテージの両名が来場。3人の中でも特にパチンコ好きというヴィンテージのしゅんさんが「パチンコは大好きです。さっきから目の前にある『戦国乱舞』が気になってしょうがない。早く打ってみたい」とアピールした。
今回発表した『ぱちんこCR戦国乱舞〜蒼き独眼〜MX』は、伊達正宗や豊臣秀吉などの戦国武将をモチーフとしたオリジナルコンテンツ作品。液晶演出では、主役となる伊達正宗軍と、敵である豊臣秀吉軍の武将達の激しいバトルが展開される。また、日本の伝統を背景にした独創的な楽曲を歌い上げる妖怪へヴィメタルバンド「陰陽座」とコラボレーションし、バトル演出中や大当たり中にはオリジナルで書き下ろした新曲「蒼き独眼」など計5曲が世界観を引き立てる仕組みになっている。
一方、ゲーム性では、セブン機と羽根モノを組み合わせた「戦国権利バトル」が特長。通常時は左打ちで液晶下のスタートに入賞させ、液晶大当たりを狙う。液晶大当たり後は必ず「決戦モード」に移行し、モード中は大当たり中と同様に右打ちのまま、液晶右に位置するスルー通過で開放される下アタッカーに入賞させて役物のV大当たりを狙う。V大当たり(決戦モード)のループ率は66%となっているが、初回の液晶大当たり後はV大当たりと1セットとなっており、計2500個(1回あたり約1250個)の出玉を獲得できる。
スペックは大当たり確率約1/346.8の『MX』の1タイプのみ。納品は10月18日からスタートする予定。 |
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2009.09.08(Tue) |
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Sammy『ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼』プレス発表会 |
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2009年9月8日、サミー株式会社は東京・港区の泉ガーデンギャラリーにて、最新機種『ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼』のプレス発表会を開催した。8月上旬の「SUMMER SONIC 09」にてティザームービーが上映され、その存在が明かされながらも詳細が謎に包まれたままであった同機。今回は遂にその全貌が明らかになるとあって、会場には多くのプレス関係者が集まった。 |
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ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼MX |
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Sammyから、奥州の独眼竜・伊達政宗と天下人・豊臣秀吉との戦を舞台とした新機種『CRぱちんこ戦国乱舞 蒼き独眼』が登場した。本機で最も注目したいのが「戦国権利バトル」と名付けられた新たなゲーム性だ。通常時にヘソ入賞からの液晶大当りを待つのは従来のデジパチと同様だが、液晶大当り終了後は「決戦モード」へと突入。右打ちで消化し、Vゾーンに玉が入賞すれば大当りとなる。液晶大当り後は必ず決戦モードへと突入するため、最低でも約2500個の出玉が保障されるという嬉しい仕様になっているぞ。そして決戦モード中の大当りラウンドでは政宗が単身で豊臣軍に戦いを挑む「Vバトル演出」が発生し、政宗が勝利を収めれば戦国モード継続、敗北してしまうと戦国モード終了となる。対戦相手となるのは豊臣秀吉、本多忠勝、服部半蔵の3人で、後者になるほど勝利期待度がアップ。バトル中はボタンプッシュによる復活や逆転、… |
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