 |
|
 |
 |
タイヨーエレックは24日、最近の業績動向を踏まえて、5月12日に公表した2010年3月期第2四半期累計期間個別業績予想数値を修正すると発表した。修正後の発表予想は、売上高149億円(前回発表予想比マイナス24億円)、営業利益26億円(同プラス14億2000万円)、四半期純利益20億円(同プラス8億9000万円)となっている。売上高は下方修正となっているものの、営業利益が大幅な上方修正となった。
パチンコ機は計画通り「CR八代亜紀 心の故郷帰りませんか」、「CR機動新撰組萌えよ剣 疾風怒濤編」、「CR BLOOD+」の3シリーズの発売となり、販売台数は約4万8000台、当初計画比約2000台の減少となった。パチスロ機では、「真・女神転生」が投入されたが当初の計画台数に達せず、適合の遅れから1機種の販売が第3四半期に持ち越されたこともあって、販売台数は約2000台、当初計画比約8000台の減少となった。しかしながら粗利益率の改善や経費の効率化などによって利益面では好転した。
この営業利益の上方修正によって、同社の株が25日には一時、年初来高値更新の665円まで買われた。(日刊遊技情報) |
|
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
228件中 1-5件 |
(1/46ページ目) |
|
|
|