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ニューギンは9月30日、東京・上野のショールームにてパチンコ新機種『CR新サーキットの狼』シリーズ(2タイプ)の発表内覧会を開催。同機はスーパーカーブームの火付け役となったコミックとのタイアップ機で、原作者の池沢早人師氏自らがカーデザインを担当。キャラクターも現代風にアレンジされている。納品は11月1日からの予定。
同機の最大の特長は「タイムアタックボーナス」(TAボーナス)。『花の慶次』のランクアップボーナスと『アン・ルイス』のジャンプアップボーナスが融合されたもので、ランクアップボーナスと同様に上部アタッカーの開放数によって出玉が異なる大当たり。ステージ移行と思わせてTAボーナスに突入する。
TAボーナスの開放数は16回(約510個)、32回(約1060個)、48回(約1440個)のほか、16回+11R(約1570個)、32回+6R(約1510個)と開放数+ラウンド当たりの2種類もある(開放数及び出玉は2タイプ共通)。大当たり中は、目標タイムより早くチェックポイントを通過すると継続となり、プレミアムランに突入すれば上部アタッカーがフルオープンする。
また、盤面には各種役物が搭載され、液晶上部から降下してくる「ウルフスコープ」、液晶下部に出現する「ウルフメーター」、そして盤面右にて存在感を示す「ビッグウルフ」の3種類があり、これらは合わせて「トリプルウルフドライブ」(TWD)と呼ばれている。
演出面では、同社お馴染みのモード移行(通常を含めて全4モード)のほか、高確率が確定する「グランプリ決勝モード」ではライバルとのカーチェイスが確変継続への期待感を高める。予告演出も充実しており、大当たりまでの過程の中で手に汗を握るプレイが楽しめる。
主なスペックは以下の通り。
『H2-T』
大当たり確率1/367.75(高確率時1/36.78)
確変突入率71%(うち、16R確変(TAボーナス):12%、15R確変:41%、2R確変:18%)
大当たり終了後に100回時短
出玉約510個〜約1570個
『H-T』
大当たり確率1/314.75(高確率時1/31.48)
確変突入率65%(うち、16R確変(TAボーナス):12%、15R確変:34%、2R確変:19%)
大当たり終了後に100回時短
出玉約510個〜約1570個
(C)池沢早人師/animedia.com |
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CR新サーキットの狼H−T |
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1970年代後半にスーパーカーブームを巻き起こした漫画「サーキットの狼」が、疾走感溢れるリアルCGを搭載したパチンコ『CR新サーキットの狼』となって帰ってきた。ゲーム性はニューギンお得意のモード移行システムを採用したもので、通常モードから「狼チャンス」へと移行すれば潜伏確変の期待度がアップする仕組みだ。また、本機は「タイムアタック(TA)ボーナス」と呼ばれる大当りを新採用。こちらは『CR花の慶次』シリーズでお馴染みの「ランクアップボーナス」と、モード移行と見せかけて突然大当りが始まる「ジャンプアップボーナス」を組み合わせたもので、消化中は各チェックポイントで目標ラップタイムをクリアすれば開放継続。消化後は必ず確変確定の「グランプリ決勝モード」に移行するという嬉しい設計だ。なお、グランプリ決勝モードでは主人公・風吹裕矢とライバルたちとのレースバトルが展開し、裕矢が勝利すれ… |
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