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セガサミーホールディングスは27日、5月13日に公表した2010年3月期第2四半期連結累計期間連結業績予想数値を修正すると発表した。修正後の発表予想は、連結売上高1543億9000万円(前回発表値と比較して86億1000万円の減少)、営業損失3億円(同121億8000万円の収益改善)、経常損失7億3000万円(同122億7000億円の収益改善)、当期純損失63億3000万円(同81億7000万円の収益改善)となっている。
修正の理由としては、まず減少となる売上高については、主に遊技機事業において計画を下回るため。パチスロ販売台数が計画値4万台に対して5万7000台となる一方で、パチンコ販売台数が計画値22万台に対して16万7000台となることが主な要因。
収益改善となった営業利益においては、パチンコの盤面販売比率が上昇したことに加えて、パチンコと比較して利益率の高いパチスロの販売台数が想定を上回る推移をしたこと、ならびにパチンコ、パチスロともに販売価格が上昇したこと等による。(日刊遊技情報) |
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