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◇タイヨーエレック、第2四半期決算で営業利益30億円を確保
2009.11.02(Mon) 提供元 ビジョンサーチ社

 タイヨーエレックは10月29日、2010年3月期第2四半期決算短信(非連結)を公表した。第2四半期累計期間の営業利益は30億2500万円(前年同期比26億8200万円増)、経常利益は30億2300万円(同26億2300万円増)、四半期純利益は23億8200万円(同20億2800万円増)。
 利益面での大幅な増加の要因としては、「CR機動新撰組萌えよ剣 疾風怒濤編」シリーズの販売が好調であったことによって販売単価が上昇し、また新枠投入にともなって製品原価が低減したことや、生産計画における適正数量の部材の発注などを挙げた。
 第2四半期に同社は、パチンコ機の「CRA機動新撰組萌えよ剣 疾風怒濤編STX」の販売と、「CR BLOOD+」シリーズの販売を行った。パチスロ機ではサミーとの共同制作第1弾として、「真・女神転生」を販売している。販売台数は、パチンコ機4万8653台(前年同期比2万1707台増)、パチスロ機1806台(同4387台減)。
 また同社は同日、5月12日に公表した2010年3月期の通期業績予想を、同日開催の取締役会において修正したと発表した。修正後の予想数値は、売上高348億円(前回発表値と比較して5億円の増加)、営業利益43億円(同18億2000万円の増加)、経常利益43億円(同18億円の増加)、当期純利益29億円(同15億の増加)。
 修正の理由としては、上期において「CR機動新撰組萌えよ剣 疾風怒濤編」を販売するなど第2四半期累計期間の販売台数が堅調に推移したこと、下期における販売計画を勘案した結果、通期のパチンコ機販売予想台数はほぼ当初計画どおり6シリーズ9万8000台の見込みとなったことを挙げた。また、パチスロ機についても、上期では適合の遅れから1機種の販売を第3四半期以降に持ち越していたが、通期では当初計画通り4シリーズを予定し、販売台数は2万1000台となる見込みであるとした。(日刊遊技情報)
タイヨーエレック
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