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▲『CRゴールドラッシュFTX』
大当たり終了後に必ず77回転の確変に突入する「マックスMAXタイプ」。連チャン突入率は脅威の82%だ。 |
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早速新機種の特性を解説していこう。本機には『〜FTX』と『〜LRZ』の2スペックが存在。共に大当たり終了後に必ず確変に突入するSTタイプの機種だが、大当たり確率や獲得出玉などに違いが見られる。まず『〜FTX』は、大当たり確率399.7分の1の「マックスMAXタイプ」と呼ばれるスペック。大当たりは2ラウンドと14ラウンドの2種類が搭載されており、2ラウンドなら約208個、14ラウンドなら約1456個の出玉を獲得可能だ(ヘソ入賞時のみ出玉なし2ラウンド大当たりあり)。全ての大当たり終了後は77回のST「チャンスタイム」に突入となる。
そして『〜LRZ』だが、こちらは大当たり確率159.9分の1の「ライトMAXタイプ」と呼ばれるスペック。こちらのスペックは5ラウンドと15ラウンドの大当たりを搭載しており、前者が約675個、後者なら約2025個もの出玉を獲得できる。ラウンド振り分けは1:1となっているため、ツボにハマればMAXタイプにも劣らない爆発力を発揮してくれるだろう。大当たり終了後の展開だが、初当たり終了後は33回のST「ゴールドチャンス」に突入。ここで大当たりを引くことができれば、次回以降は100回転のST「スーパーゴールドラッシュ」へと突入する。ここで注意したいのが、こちらのスペックではST中に毎ゲーム6.7分の1で転落抽選を行なっている点。確変状態から転落しても時短は33or100回まで継続するので、見た目から内部状態を見抜く事は不可能となっているぞ。
両スペック共通の特徴として挙げられるのが、何と言っても連チャンの速さ。右打ちでの消化となるSTは、次回大当たりまでの所要時間が約2分という脅威のスピードを誇る。更に、『〜FTX』ならほぼ14ラウンドの大当たりが82%でループ、『〜LRZ』なら大当たりの半分が2000個を超える出玉を獲得可能と、瞬発力の面でも死角はなしだ。また、通常時においても、業界最大級のサイズで展開されるドットアクションや、それに連動し可動する役モノ群など、見所が満載の機種に仕上がっているぞ。 |
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▲『CRゴールドラッシュLRZ』
遊びやすい大当たり確率ながら、最大で約2025個を獲得できる「ライトMAXタイプ」。大当たり後は100%確変に突入するが、6.7分の1で転落抽選を行なっているぞ。 |
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