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神秘のスペックを実現した『CRベノムの逆襲』
2009.11.17(Tue) 提供元 @グリーンべると

 高尾は11月13日、都内・上野のP’Players Cafeでパチンコ新機種「CRベノムの逆襲M」のプレス発表会を開催した。

 会の冒頭、同社の内ヶ島隆寛副社長が壇上に立ち、「今回発表したのは、昨年リリースした『CRスパイダーマン3』のスピンオフ作品で、スパイダーマンと並んで人気の高いライバル・ベノムが主役である。本機で採用したスペックは、ベノムが放つ神秘的な雰囲気とあいまったものとなっている。こうした特殊なスペックは市場にまだ2%程しかないが、今後、新たなファン層を切り開くものとしてその魅力を伝えていきたい」と挨拶したほか、同社・広報の河津哲也氏が同機のセールスポイントであるゲームシステム「モンスターラッシュ」について説明した。

 「モンスターラッシュ」とは20ゲーム・1セットで構成される大当たり中に、その上乗せ抽選を行う新しいゲームシステムのこと。

 同機ではまず、液晶下のヘソ入賞で初当たりを狙い、大当たり中は右打ちに切り替えて消化。大当たりの出玉は20Gで約1000個(1Gあたり約50個)となっているが、毎ゲーム継続抽選が行われており、当選することができればその時点から20Gが再スタートする(詳細はメーカー非公表)。例えば、10G目で当選すれば30Gまで、さらに27G目に当選すれば47Gまで継続し、大当たりが「どこまで続くのかわからない」という期待感を生み出している。

 スペックは大当たり確率が1/234.9、20G間トータルのラッシュチャージ当選率が82.3%、賞球が3&4&5&8。納品は年明け1月3日からスタート予定。
高尾 : CRベノムの逆襲M
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2009.11.13(Fri)
 2009年11月13日、株式会社高尾は東京・台東区にあるP・Players Cafeにて、パチンコ最新機種『CRベノムの逆襲』のプレス発表会を開催した。同社のキラーコンテンツである『CRスパイダーマン』シリーズのスピンオフとなる本作は、その独創的なスペックが正式発表前から業界中で話題となっていたマシン。では早速、当日の模様と斬新なゲーム性の全貌をお伝えしていこう。
CRベノムの逆襲M
高尾の人気作「スパイダーマン」シリーズのスピンオフにあたる新機種『CRベノムの逆襲』が登場した。本機の根幹となるのが「ラッシュチャージシステム」と呼ばれる大当り上乗せシステム。大当りの「スパイダーループボーナス」中に各ラウンド20分の1(最終ラウンドのみ1.9分の1)で大当りが抽選されており、当選すれば消化済みラウンドの分だけ大当りを上乗せすることができる。スパイダーループボーナス中はラウンドの消化に伴い「インフィニティゾーン」→「ベノムゾーン」→「カウントダウンゾーン」→「バトルゾーン」→「ファイナルチャンス」の順にモードが移行し、各モードからインフィニティゾーンへとループすれば大当りの上乗せが確定となる。複雑なシステムとは裏腹に、プレイ方法は至ってシンプル。通常時はヘソ入賞からの大当りを狙い、大当り当選後は液晶の指示に従い右打ちを続ければOKだ。突確や潜伏確変なども…

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