 |
|
 |
 |
京楽産業.とサミーのコンテンツ共有によるパチンコ・パチスロ同時リリース第1弾となる合同展示会が12月10日、都内の両国国技館で開かれ、京楽産業.からは『CRぱちんこ あしたのジョー』が発表された。
最大のポイントはミドルスペックでありながら大当たりや確変時の“右打ち”による時間効率を追求していること。また課題に挙げていた“信頼度”についても50%を超える「6大激アツ演出」を盛り込むなど、期待が信頼を裏切らないゲーム性が意識されている。
前日9日に開かれたプレスカンファレンスで同社の榎本社長は、「今後は信頼度という点を重視し、すべての層から不満が出ない機械づくりに努めたい。ただ(演出の信頼度を引き上げる分だけ)確率が遠くなる(大当たりまでに距離感が出る)ことも考えられるが、そこは今までのノウハウで十分に補完できたと思っている。いずれにせよその口火となるのが『あしたのジョー』だ」と述べるとともに、ゴールデンウィーク前に照準をあわせて第2弾となる『水戸黄門2』をリリースする予定にあることも明らかにした。
同機はギミック演出も多彩だ。主人公・矢吹丈から繰り出される「右ストレート」ギミックや、液晶上部にある“あしたのジョー”と書かれたタイトルそのものが動く「タイトル」ギミック。最大4回転ながら期待度30%オーバーの「力石幻影ゾーン」突入時に発動する「力石アッパー」ギミックに高確率30%オーバー確定の「段平特訓モード」突入時に飛び出す「段平」ギミック。そしてライバルたちとの激闘リーチ演出の開始を告げる「ゴング」ギミックが用意されている。
大当たり確率は1/319.6。確変突入率100%の回数切り仕様で、確変継続は大当たり終了後54回転までとなっている(電サポは50回転まで)。継続率は79%、特賞出玉は約1200個(11ラウンド×9カウント)となっている。
納品は2月7日から。
【大当たり内訳】
●ヘソ入賞時
「出玉有・電サポ有」58%:「出玉無・電サポ無」(潜伏)40%:「出玉無・電サポ有」1%:「ジャンプアップボーナス・電サポ有」1%
● 潜伏時
「出玉有・電サポ有」58%:「出玉無・電サポ有」41%:「ジャンプアップボーナス・電サポ有」1%
● 電チュー入賞時
「出玉有・電サポ有」100%
※ ジャンプアップボーナスとは「出玉無・電サポ有」と思いきや「出玉有」となる大当たりのこと
(C)高森朝雄・ちばてつや/講談社・虫プロ・TMS |
|
|
 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
 |
463件中 441-445件 |
(89/93ページ目) |
|
|
|
|
 |
 |
 |
 |
2009.12.10(Thu) |
 |
京楽×Sammy 『CRびっくりぱちんこあしたのジョー』『パチスロあしたのジョー』特別合同展示会 |
 |
2009年12月10日、京楽産業.株式会社とサミー株式会社は、東京・墨田区横綱にある両国国技館にて、京楽の新機種『CRびっくりぱちんこあしたのジョー』およびSammyの新機種『パチスロあしたのジョー』の特別合同展示会を開催した。さる10月27日の合同プロジェクト発表会で発売が発表されるも、具体的な中身が謎に包まれていた両機種。今回は遂にその全貌が明らかになるとあって、会場には多くの業界関係者が訪れ、大変な盛り上がりを見せていた。では早速、会場の模様と新機種2タイトルの気になる中身についてお伝えしていこう。 |
 |
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
CRびっくりぱちんこあしたのジョー |
 |
生誕40周年を迎えたボクシング漫画の金字塔「あしたのジョー」が京楽の「びっくりぱちんこ」第1弾として登場した。本機は、大当り確率319.6分の1で、大当り終了後は必ず54回転の確変(電チューサポートは50回転まで)に突入するST機。ミドルスペックでありながら継続率は約79%を誇り、MAXタイプに引けを取らないスペックになっている。しかも、大当り中は右打ちでスピード消化が可能と、一撃の破壊力とスピード感を兼ね備えたマシンに仕上がっているぞ。役モノは「ストレートギミック」「タイトルギミック」「力石アッパーギミック」「段平ギミック」「ゴングギミック」の5つを搭載しており、いずれも作動すれば信頼度が大幅にアップする。中でも、盤面右に配置されたジョーが液晶に向かって右ストレートを繰り出すストレートギミックは、作動すれば青背景でも信頼度30%以上、炎背景なら信頼度50%以上と激アツ… |
詳細を読む |
|
 |
|
 |