パチンコ・パチスロ総合コミュニティサイト

ビスタタイムズTOP / 展示会レポート / 展示会詳細

展示会詳細

タイヨーエレック『パチスロ BLOOD＋』プレス発表会

パチンコで好評を博した「BLOOD＋」が今度はパチスロで登場！

　2010年１月６日、タイヨーエレック株式会社は東京・中央区の時事通信ホールにて、最新機種『パチスロ BLOOD＋』のプレス発表会を開催した。2010年最初の発表会となる本作は、昨秋に同社からパチンコ機としても登場した「BLOOD＋」のパチスロバージョン。会場では新機種の特性などが明らかにされたほか、終演後にはプレス関係者らを対象にした懇親会も催され、大変な盛り上がりを見せていた。

新年最初の発表会を飾るのはタイヨーエレック！

　プレス発表会はオープニングムービーの上映でスタート。次いで主催者挨拶を行なったタイヨーエレック株式会社代表取締役社長・佐藤英理子氏は、新年らしく和装で登壇し、「今回の新機種は『５号機の限界』に挑むことをテーマに制作し、３つの『業界初』を取り入れた。これらは皆様のご期待を超えるものと強く自負している」と新機種に対する自信を口にした。続いてプロモーションVTRの上映を挟み、同社営業推進室営業企画課・天野隼人氏がスクリーンと実機を使って新機種の特性を解説。最後は恒例のフォトセッションを経てプレス発表会は幕を閉じた。

　また、終演後は同会場のホワイエにて懇親会および試打会がスタート。食事や飲み物などが振る舞われたほか、豪華賞品が当たる抽選会なども催され、メーカー関係者とプレス関係者が新年と新機種発表の歓びを分かち合った。

会場となったのは東京・銀座にある時事通信ホール。新年最初の発表会ということもあり、場内のスクリーンには大きく挨拶が表示されていた。

発表会はオープニングムービーの上映でスタート。「これが限界。」が新機種のキーワードとなっているようだ。

タイヨーエレック株式会社代表取締役社長・佐藤英理子氏は新年ならではの和装で挨拶。次いで後方パネルが開き、実機がお披露目された。

プロモーションVTRの上映後、同社営業推進室営業企画課・天野隼人氏が新機種の特性を解説。詳しいゲーム性が明らかとなった。

終演後は試打会と平行して懇親会が行なわれ、タイヨーエレック社員とプレス陣が交流を深めたほか、抽選会なども催され盛り上がりを見せた。

強力ART「BLOOD CHANCE＋」を武器に限界に挑め！

　本機は純増約256枚のSAYA BONUSとDIVA BONUS、同約55枚のHAGI BONUSの３種類のボーナスを搭載。そしてこれらのボーナスと並び重要な出玉獲得機能となるのがART「BLOOD CHANCE＋」だ。

　ARTは１ゲームあたり約１枚の純増が見込め、最低でも50ゲーム継続。ART中は毎ゲーム小役による上乗せ抽選が行なわれており、１回の契機で100ゲームを超える上乗せも可能となっている。また、ART中にボーナスが成立した場合も上乗せの期待大。この場合残りのARTゲーム数は受け継がれ、ボーナス後に即ART突入となるぞ。

　ART突入経路はボーナス後と通常時からの２通り。まずボーナス後だが、SAYA BONUS及びDIVA BONUSはボーナス中のバトルで小夜が勝利すれば、HAGI BONUS後はボーナス終了時にハジが小夜と合流できればART突入となる。一方、通常時からのART突入は、突然発生する「BLOOD CHALLENGE」が鍵を握っている。ここで３択チェリーを入賞させることができればミッションRTの「BLOOD CHANCE」がスタートし、３択チェリー入賞前に翼手を殲滅できればARTへ突入する。なお、ART非突入時のボーナス後や、ART終了後もBLOOD CHANCEへ移行するため、ARTの自力突入や引き戻しのチャンスだ。