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もえぱち 第5回 〜CDDS(カウントダウン電波ソング)〜
珠玉の迷曲、ここに集結
 パチンコビスタをご覧の皆さんこんにちは。「もえぱち」第5回「〜CDDS(カウントダウン電波ソング)〜」のお時間です。パチンコ・パチスロにおいて歌といえば、大当たり中や連チャン確定時など、至福の瞬間を演出してくれる重要な要素。ここでは、そんな脳汁補正をもってしても「どうしてこうなった…」と呟かずにはいられない楽曲の数々を紹介していきましょう。それでは早速、カウント〜ダウン!
まずはインパクト重視、一点特化型の10〜7位!
キン肉マン Go fight!(京楽『CRぱちんこキン肉マン』)
視聴条件:「マッスルボーナス」中


歌自体は良曲なのに妙なアレンジのせいでランクインした稀有な例。連チャン条件で聴ける「炎キン肉マン」の方もまた凄い。確変の「ハイパーマッスルチャンス」中にはちゃんとオリジナル版が使用されているのがまた泣ける。
With You(エース電研『CR上へまいりま〜す3』)
視聴条件:3or7絵柄大当たりラウンド中(『〜SR4』除く)

エレベーターガールが屋上でライブ、その異常さが本曲をランキング曲たらしめている唯一にして最大の要素。曲や歌詞自体は至って普通というまさに1点特化型の典型例。
着信あり?(ネット『ドリスタ』)
視聴条件:青7BIG中



これまた1点特化型の典型例。歌詞、それも出だしの「ららら〜るるる〜」のみでランクインという偉業を達成。全くの余談ですが『ドリスタ』のボーナス楽曲はどれもクオリティ高し。
ぷれぜんと(平和『CR戦国乙女』)
視聴条件:「ときめきモード」中に当選した大当たりラウンド中


主に液晶演出のインパクトによってランクインしたのがこの曲。乙女武将たちの困り顔が次々カットインするという脅威の羞恥プレイラウンドが展開する。だが真の乙女打ちはこの程度ではうろたえない。むしろバッチ来い。
歌詞レベルが一気にアップ! 6〜4位!
ブレイク工業社歌(平和『日本ブレイク工業』)
視聴条件:BIG中



実在する同名会社がモチーフで、ボーナス中には同社の社歌が流れるという異色のタイアップ機がランクイン。テレビ番組で取り上げられたので、知名度はそれなりに高いと思われます。社歌らしからぬロックな曲に仕上がっているので、是非カラオケで歌ってノリノリ(死語)になろう!
ラッキーパラダイス(SNKプレイモア『餓狼伝説スペシャル』)
視聴条件:アンディBIG選択


通称「らき☆ぱら」。プレイヤーが選べる3タイプのボーナス(テリーBIG、アンディBIG、ジョーBIG)の内、1000ポイント獲得条件が最も無理ゲーに近く、選択率が極めて低かった不遇の歌。ちなみにその条件はボーナス中にレア小役(単独チェリーor1枚役)を5回以上引くこと。無理だから。
エンドレスヘブン(Sammy『快盗天使ツインエンジェル2』)
視聴条件:RT突入時にナビストックがある場合の一部(要サウンドカスタム)

「変態」「しまパン」「ロリコン」といったワードが飛び交うステキソング。歌詞やメロディは正統派電波ソングのそれであるにも拘らず、液晶のインパクト不足からこのランク止まり。イントロ中に「とれだけつぎ込んだのか知らないけど、よくもまあこんなところまで辿り着いたわね!」というフレーズがありますが、当初は天井RT専用のBGMだったのでしょうか。
燃えと萌え(と笑い)が同居する3〜1位!
百人組手狂想曲(オリンピア『空手バカ一代』)
視聴条件:百人組手(RT)中

 第3位はオリンピア『空手バカ一代』よりこの曲。「百人組手」は次回ボーナスまで継続の無限RTだけあって突入までの道程は厳しいですが、その厳しさゆえに、めでたくRTに突入した場合、その苦労は等しく喜びとなって返って来ます。更に突入後は空手バカ・大山倍達の武神ぶりを目に焼き付けつつ「お次!」の声、そしてたまに訪れる「次はお前だ! 与那島!」「じゃかましぃ!」のやり取りを堪能できるという至れり尽くせりっぷり。

 最大の見所は歌詞にあり「力なき正義は無能なり、正義無き力もまた無能なり」に代表される、大山倍達の生き様をこれでもかと体現した金言の数々が聴く者の心を打つ。他のランキング曲とは一線を画す、正に漢の中の漢の歌。

 無限RT&低めのボーナス確率が生み出す大ハマリ、そしてその間ひたすら同じ曲をループで聞かされることによる洗脳性及び中毒性の高さも高ポイント。小一時間ほどハマれば、帰り道では無意識の内にこの歌を口ずさんでいること間違いなし(体験談)。さあ諸君! バカになれ!
ラストグレイス(ニューギン『CRA剣客列伝』)
視聴条件:5連チャン以上の大当たりラウンド中

 第2位には、衝撃の「電サポ中はスペックダウン」(時短振り分けが不利に)を引っ提げて登場したニューギンの『CRA剣客列伝』からこの曲がランクイン。突確割合が高く連チャンに一苦労するだけに、その見返りは計り知れないものがあります。

 一見意味不明なようでじっくり聞いてみたらやっぱり意味不明だった素晴らしい歌詞、本機のために結成されたスペシャルユニット「ウーアカーン」のへなちょこな歌声など、見所は盛りだくさん。特にウリのはずの「オールバトルシステム」を根底から否定するような「気付けその無意味な戦いに」という歌詞の身もフタもなさは一聴の価値あり。

 更に演出面においても抜かりはなく、「二天一流無敵なり」の名台詞と共に本機の主役・宮本武蔵(モデル:山下真司氏)のドヤ顔が見る者の笑顔を誘う。このにらめっこに君は打ち勝つことができるか? 筆者は無理でした。ちくしょう。
ラブリー☆えんじぇる!!(トリビー『快盗天使ツインエンジェル』)
視聴条件:エンジェルタイム(RT)中のBIG

 …そしてCDDS記念すべき第1位はトリビーの『快盗天使ツインエンジェル』から「ラブリー☆えんじぇる!!」に決定。(゚∀゚)ノ キュンキュン (゚∀゚)ノ ハイハイ!のインパクトが決め手と思われるでしょうがさにあらず。最大の評価ポイントは歌詞中にさりげなく散りばめられた「はるか」「あおい」のフレーズ。言うまでもなく2人のヒロイン・水無月遥と神無月葵に由来するこのフレーズを、違和感なく歌詞に使用するそのこだわりやよし! 『〜2』だと「クルミ」が割と強引な使われ方だっただけにその素晴らしさが光ります。

 突入&ループ率約50%、70ゲームのRT滞在中のBIG時限定というレア度や、ハイクオリティなアニメーション&メロディが長時間消化を余儀なくされるBIG中常に垂れ流しという周囲へのアピール度など、全てが高次元で纏まった、レベルの高い電波ソングと言えるでしょう。強いてネックを挙げるとすればずっと1番ループである点。2番の完成度も高いだけに是非ホールでも聞いてみたかった。
あとがき
 「もえぱち」第5回はこれにておしまい。順番が前後しましたが、ここでいう「電波ソング」とは、「歌詞やメロディーが意味不明、もしくはそれに準ずるインパクトをもつ曲」としています。この前提の上で、歌詞やメロディー、レア度、演出のインパクトなどを総合的に判断しランキングを作成しました。平たく言えば「筆者の気分次第」ってことですね。

 ちなみに「百人組手狂想曲」「ラストグレイス」の順位が妙に高いのは筆者の嗜好上、萌える演出より笑える演出の方が優先度が高いため。上記2つに共通しているのが、(あくまでも推測の域を出ませんが)「製作者は決してウケを狙ったわけではない」という点。真面目に作った、でも何か笑えてしまう。そんなシュールな感覚が大好きです。「もえぱち」を名乗っておいてその価値基準はどうなんだよって話ではあるんですが、まあ寛容な精神で許してもらえると助かります。それでは、「もえぱち」第6回でお会いしましょう。
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