三洋が満を持して送り出す初のMAXスペックマシン『CR鉄拳伝説タフ』が登場した。本機は1993年から2003年まで週刊ヤングジャンプ誌上で連載された「高校鉄拳伝タフ」とのタイアップ機で、原作さながらの激しいバトルが展開する確変の「アルティメットファイトモード」が最大の見所だ。同モードは全ての大当り後に必ず突入する78回転限定のモードで、リーチが成立するとバトルがスタート。主人公・宮沢熹一が勝利すれば15ラウンド大当りが確定、対戦相手が攻撃を繰り出すと15ラウンド大当りorランクアップ形式の「アルティメットボーナス」となる。なお、4連勝するとパチンコ版オリジナルキャラクター・三宮華音をプレイヤーキャラとして選択できるようになり、更に連勝を重ねると対戦相手やステージも変化していく。バトルの相手となるのは「格闘マシーン」ガルシアや「怪物を超えた怪物」宮沢鬼龍を始め、朝昇・ギャルアッドといった原作でもお馴染みの格闘家たちだ。 |