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オーイズミは1月28日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で大ヒットサスペンスアドベンチャー作品とのタイアップ機『パチスロひぐらしのなく頃に祭』のプレス発表会および一般ファン向けイベントを開催した。納品は4月18日から開始する予定。
「ひぐらしのなく頃に」は、架空の村落にまつわる因習を軸に謎の連続怪死事件が巻き起こるというストーリー。同人ゲームを端緒にドラマ、マンガ、アニメ、映画など様々なシーンを席巻し、今なお絶大な人気を誇る。そんな強力コンテンツとのタイアップ機だけに、プレス発表会には業界マスコミだけでなく様々なジャンルの報道陣が詰め掛けた。
プレス発表会で同社の大泉秀治副社長は、「パチスロ市場は最悪期を脱し、緩やかだが上昇基調にある」と市場動向に触れながら、「そのタイミングで熱狂的なファンを持つ作品を起用した新機種をリリースできるのは非常に良かった。2年の開発期間をかけ、細部にまで筋の通ったパチスロ機になったと自負している」と述べ、新機種への自信のほどを窺わせた。
その後のファン向け試打イベントでは、開場前から施設を取り囲むように長蛇の列ができあがり、試打会場は立錐の余地もないほどの人だかりとなるなど、同作品に対する圧倒的な支持の高さが窺えた。
新機種『パチスロひぐらしのなく頃に祭』は、ボーナスと完走型RTのループを軸としたシンプルなゲーム性。「疑心暗鬼モード」と名付けられたRT(純増約0.75枚/G)はBB後に必ず突入するほか、RB後のチャンスゾーン「運命分岐モード」中のベルorチェリー入賞でも突入。1セットのゲーム数は30・50・90の3種類で、RT消化後には再び運命分岐モードに移行するためボーナスの連続性にも期待が持てる。
RT突入時は目押しによってRTゲーム数のレベルアップに挑戦できるなど、プレイヤーの技術しだいで出玉が変わる仕様も盛り込んだ。ボーナスは「オヤシロBB」(純増307枚)、「BB」(同216枚)、「RB」(同約48枚)の3種類。
なお、同機の発売にあわせてPS2版のシミュレーションソフトが4月下旬に発売されるほか、PC向けオンラインホール「777TOWN.net」でも5月から同機の配信が予定されており、メディアミックス展開も行われる。 |
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2010.01.28(Thu) |
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オーイズミ『パチスロひぐらしのなく頃に祭』プレス発表会 |
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2010年1月28日、株式会社オーイズミは東京・千代田区にあるベルサール秋葉原にて、最新機種『パチスロひぐらしのなく頃に祭』のプレス発表会を開催した。本機は同人ゲームでありながら爆発的ヒットを記録した「ひぐらしのなく頃に」とのタイアップ機。会場にはスペシャルゲストとしてお笑いコンビ・響が登場し、コントなどで新機種発表を盛り上げた。また、プレス発表会終了後には一般のファンを対象にした試打会も開催。先着1000名にはオリジナルグッズが配布されるなどし、盛況となった。 |
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パチスロひぐらしのなく頃に祭 |
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同人ゲームでありながら一大ムーブメントを巻き起こし、漫画やアニメなど多くのメディアで人気を博した「ひぐらしのなく頃に」とのタイアップ機がオーイズミから登場した。本機でまず特筆したいのが、総数なんと9億パターンを越えるというかつてないボリュームの液晶演出。登場するキャラクターたちもアニメ版の声優陣が起用されているのはもちろん、パチスロ用に全ての台詞を新たに収録するなど、とことん拘った仕上がりとなっている。パチスロとしての仕様はボーナスとRTのループによって出玉を獲得していくタイプのマシンとなっており、RT「疑心暗鬼モード」は主にボーナス後に突入。オヤシロBIG(純増約307枚)とBIG(純増約216枚)後は必ず、REG(純増約48枚)後はチャンスゾーンの「運命分岐モード」で、転落リプレイより先にチェリーorベルが入賞することでRT突入となる。RTは完走型で、1ゲームあたり… |
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