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セガサミーホールディングスは5日、2010年3月期第3四半期決算短信を公表した。連結業績(累計)は、売上高2853億3600万円(前年同四半期比7.7%減)、営業利益288億6300万円、経常利益276億3600万円、四半期純利益169億4500万円となった。
セグメント別ではパチンコが、主力タイトルのサミーブランド「ぱちんこCR蒼天の拳」の販売台数が9万4000台、「ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼」が5万3000台など堅調で、昨年同期実績を上回る32万9000台を販売した。パチスロでは、第2四半期に発売した「パチスロ交響詩篇エウレカセブン」がひきつづいて4万9000台の販売となったものの主な新作タイトルがなかったことから、前年同期実績を下回る7万9000台の販売となった。
他のセグメントでは、アミューズメント機器事業では主力タイトル「ボーダーブレイク」などの稼働がひきつづき好調に推移したものの、大型タイトルの発売が計画されていなかったために、売上・利益ともに前年同期実績を下回った。アミューズメント施設事業では、「セガ」国内既存店舗の売上高が前年同期比で91.3%にとどまった。コンシューマ事業では、特に欧米市場での個人消費の低迷が顕著であり、見込みを下回って推移した。ゲームソフトの販売本数は、アメリカ609万本、ヨーロッパ816万本、日本・その他247万本で、合計1673万本となった。(日刊遊技情報) |
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