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山佐は2月9日、都内にて新機種『パチスロ「宇宙戦艦ヤマト」』のプレス発表会を開催。1974年にテレビアニメの放送が開始された不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」とのタイアップ機で、同社が「第二ART」と呼ぶ「超ヤマトラッシュ」を搭載する。発表会には同社関係者のほか、タレントのリア・ディゾンさんとものまね芸人のホリさんもゲストとして出演した。納品は4月4日からの予定。
佐野慎一社長は「より競争力のあるタイトルを開発するため努力をしてきたが、その第1弾となるのがパチスロ「宇宙戦艦ヤマト」である」と挨拶。
開発で陣頭指揮を執った佐野範一本部長は、「出玉性能はARTをベースにマンネリから脱却するべく次世代のARTを開発。今回、山佐の技術を結集した『第二ART』として発表できた」と述べ、そのARTについて継続型の「ヤマトラッシュ」と次回ボーナスまで継続が確定し、さらに次回ボーナス以降も継続する可能性のある「超ヤマトラッシュ」を搭載していると説明。その上で「エキサイティングな出玉性能を搭載した機械を開発できた」と自信を覗かせた。
また、開発本部の金田優大プロデューサーは、(1)ART、(2)チャンスボタン演出、(3)映像及び音声、の3点に言及。
(1)では「第二ART」を「無限を超える超無限」と表現し、「ヤマトラッシュは継続するほどアニメのストーリーが進み、要点をまとめたナレーションによってストーリーを知らない人でも楽しめる」と説明。
(2)に関しては「特に力を入れた」と述べ、中でも「波動砲」の充填時にボタンの連打を必要とする「波動砲チャンス」について「出現しただけでも熱いので、ぜひ連打してほしい」とアピール。
(3)では、使用するすべての映像を描き起こし、キャラクターのセリフも録り直しており、楽曲でもささきいさおさんが歌う主題歌「宇宙戦艦ヤマト」と「真っ赤なスカーフ」は新録であることを明かした。
(c)東北新社 (c)YAMASA |
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2010.03.01(Mon) |
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山佐『パチスロ「宇宙戦艦ヤマト」』試打レポート |
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2010年2月、山佐株式会社はパチスロ最新機種『パチスロ「宇宙戦艦ヤマト」』を発表した。本機はその名の通り、広大な宇宙を舞台として人気を博し、数々のシリーズ作品が世に送り出された同名SFアニメとのタイアップ機。原作ファンはもちろんのこと、常識を覆す「第2ART」搭載機ということでパチスロファンからの注目度も高い。では早速、試打にて判明した演出及びゲーム性を解説していこう。 |
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パチスロ「宇宙戦艦ヤマト」 |
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不朽の名作SFアニメとのタイアップ機『パチスロ「宇宙戦艦ヤマト」』が山佐より登場した。本機においてBIG(最大純増217枚)、REG(同49枚)と並ぶ出玉獲得要素となるのが「ヤマトラッシュ」「超ヤマトラッシュ」と呼ばれる性質の異なる2種類のARTだ。ヤマトラッシュはナビストック形式による1セット30ゲームのオーソドックスなART。一方、超ヤマトラッシュは次回ボーナスまで継続するARTなのだが、ボーナス当選後も継続する可能性がある脅威の爆発力を秘めた仕様となっている。ARTは通常時からも突入するが、メインとなるのはボーナス後の突入。BIG中はチャンス告知タイプの「ヤマトBIG」と完全告知タイプの「ガミラスBIG」を選択でき、前者は液晶上部のゲージがMAXになるorカットイン発生時に赤or青7絵柄揃いが出現すれば、後者はレバーON時の告知音と共にデスラー総統が登場すればボー… |
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