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タイヨーエレック『CR真・本能寺の変〜夢幻の如く〜』プレス発表会
「童子斬」を手に、信長を討て!
 2010年2月16日、タイヨーエレック株式会社は東京・中央区にある時事通信ホールにて、パチンコ最新機種『CR真・本能寺の変〜夢幻の如く〜』のプレス発表会を開催した。ゲーム性の面では史上最長の104回転ものST、そして演出面では多くのアニメーション映像を生み出してきた株式会社白組の手による美麗映像など、見所が盛りだくさんの本機。発表会の様子と合わせて、気になる新機種の詳細を紹介していこう。
最高のスペック×最高の演出=究極のMAX!
 今回の展示会は新機種のプロモーション映像上映で幕を開けた。続いてタイヨーエレック株式会社代表取締役社長・佐藤英理子氏が登壇し「満を持してMAX-STタイプの『究極』を発表させて頂きます」と力強く宣言。更に「どこよりも豊富な演出で、どこよりもクオリティが高くなければMAXにあらずという思いで開発に臨んだ」と新機種に対する自信を覗かせた。その後はステージアトラクション及び同社営業推進室営業企画課・天野隼人氏による新機種のプレゼンテーションを経てフォトセッションが開催され、発表会は幕を閉じた。
会場となったのは東京都中央区・銀座にある時事通信ホール。会場内では新機種をPRするパネルやコンパニオンが来場者を出迎えた。
新機種のプロモーションビデオが上映された後、タイヨーエレック株式会社代表取締役社長・佐藤英理子氏が登壇し、主催者挨拶を行なった。
明智光秀に扮した役者によるステージアトラクション。気合の声と共に刀が一閃されると同時に、ステージ中央から実機が登場した。
同社営業推進室営業企画課・天野隼人氏は映像を交え新機種の魅力を紹介。スペックはもちろんのこと、美しい映像で展開される演出にも要注目だ。
脅威のループ率を誇る最強&最長STを体感せよ!
 本機は回数区切りの確変を搭載したSTタイプ機でありながら、確変突入率が85%の変則スペックマシンとなっている。まず2ラウンド大当たり後だが、この後はST突入が確定し「本能寺モード」or「下剋上の刻」へと移行。前者が電サポの発生しないモード、後者が100回まで電サポの発生するモードとなっている。一方、通常時の16ラウンド大当たりの「バトルボーナス」後は、ラウンド中に発生する光秀VS信長のバトルにおいて光秀が勝利すれば「ミッションバトルモード」に突入。敗北すると即座に通常状態へと転落となるが、この場合も確変の可能性が残されているのでヤメる際には注意が必要だ。

 ミッションバトルモードは電サポアリ100回転&電サポナシ4回転で構成される確変or時短となるモード。ここで16ラウンド大当たりを引くと、本機のオリジナルストーリーが語られる「ストーリーボーナス」がスタートし、大当たり終了後は再度ミッションバトルモードへと突入する。ミッションバトルモードのループ率は91.8%と極めて高く、平均で約7400個の出玉を獲得可能だ。
盤面に搭載された役モノは2種類。「家紋役モノ」(写真左)と「童子斬役モノ」(写真右)が様々な場面で可動し、信頼度などを示唆する。
通常モードでは基本となる背景の他「封印の谷」「乱世の章」などの背景を移行しつつ展開していく。
「本能寺モード」は小当たりor2ラウンド大当たり時に移行するモード。背景によって確変期待度が変化する。
「下剋上の刻」は電チューサポートが発生する確変確定のモード。潜伏時に再度2ラウンド大当たりを引くと必ずこのモードへと移行する。
2つの特殊モードでは信長を発見することができれば大当たりとなる。この後に発生するバトルの展開を見守ろう。
写真左から「姉川の戦いリーチ」「長篠の戦いリーチ」「桶狭間の戦いリーチ」「延暦寺焼き討ちリーチ」。いずれも光秀が登場し、織田軍の進軍を食い止めることができれば大当たりだ。
「光秀リーチ」は光秀が単身切り込んでいく演出で展開。光秀が門を突破できれば大当たりとなるぞ。
「バトルボーナス」で光秀が勝利すれば「ミッションバトルモード」突入となる。帰蝶が登場する復活パターンなども搭載されているので、最後まで演出に注目しよう。
ミッションバトルモード中に16ラウンド大当たりを引くことで「ストーリーボーナス」がスタートする。また、「帰蝶チャンス」が発生すればST回復のチャンス?
◇ 関連機種情報 ◇
     CR真・本能寺の変〜夢幻の如く〜   
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