  | 
														
															
														 | 
														  | 
													
													
													
														  | 
														
															
																
																	  ユニバーサルエンターテインメントは15日、2010年3月期第3四半期決算短信を公表した。連結業績(累計)は、売上高370億8200万円(対前年同四半期比148.3%増)、営業利益93億7600万円(前年同期は営業損失91億4400万円)、経常利益70億6400万円(前年同期は経常損失46億4800万円)、四半期純利益299億3100万円(前年同期は純損失50億5600万円)。 
 グループ事業別業績概要のパチスロ事業では、「緑ドン」が4万台以上、「青ドン 花火の極」が3万5000台、「銀河英雄伝説」が1万4000台の販売実績となり、第3四半期累計におけるパチスロの販売台数は8万台、ソフト交換サービスは1万4000台の計9万4000台となって、4月〜12月の市場シェアが約16.5%と、業界トップの販売実績をあげた。 
 同社グループが筆頭株主として19.9%を保有する持分法適用関連会社であるウィン・リゾーツ社の業績は、第1四半期では開業負担で約3381万4000ドルの純損失を計上したが、第2四半期に約2547万9000ドルの純利益、第3四半期に3421万ドルの純利益となり、業績が改善している。 
 ウィン・リゾーツ社が、香港証券取引所に上場し公募増資を行ったことにより、約1500億円の資金調達に成功し、公募増資に伴って248億円の特別利益を計上している。 
 今後の連結業績予想の中では、パチスロ事業ですでに全国でロケテストを実施している「バジリスク 甲賀忍法帖」が好調なことから、同機を中心に売上への貢献が期待されている。同社グループとしては、アジア全域でのカジノ・リゾート事業を営業の中核に置き換え、国内市場の縮小傾向に対応していくという。(日刊遊技情報) | 
																 
																
																	| 
																		
																	 | 
																 
															 
														 | 
														  | 
													
													  | 
																										
														| 
															
															
															
														 | 
													
													
													
																									 | 
													  | 
													
														  | 
														
															
														 | 
														  | 
													
													
														
															
																
																	
																			
																		
																					
				
					  | 
					283件中 106-110件 | 
											(22/57ページ目) | 
						
							
						 | 
									 
			 																	 | 
																 
															 
														 |