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ユニバーサルエンターテインメント(ユニバーサル)は3日、日本電動式遊技機特許株式会社(日電特許)から控訴されていた訴訟について、日電特許の控訴請求が棄却され、ユニバーサルの勝訴になったと公表した。
訴訟の対象となっていたのは、スタートレバーを叩いた際に乱数をサンプリングして、その乱数と入賞確率テーブルを照合し、その決定結果に対応した図柄を表示する「前段判定方式」特許。1997年に日電特許のパテントプール方式からユニバーサルが離脱したことをうけて、日電特許が特許再実施料金約34億3500万円の支払いを求め高等裁判所に控訴していた。ユニバーサルは今後も、すべての保有特許権を対象に、適正価格で特許を許諾するシステムを提案していくという。(日刊遊技情報) |
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