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ユニバーサルエンターテインメントは１９日、同社のグループがフィリピンにおいて開発を予定しているカジノ・ホテルリゾートプロジェクトについて、登録申請を行っていたフィリピン経済特区庁（ＰＥＺＡ）から正式に認められ、１００％外資企業によるカジノ事業が認可されたと公表した。
同社グループは、マニラの埋立地に計画されている「パゴン・ナヨン・ピリピノ・マニラ・ベイ・エンターテインメント」シティにおいて、２００８年７月には用地の取得を始め、同年８月には暫定カジノライセンスを取得。今後、収益性の高い中国からの富裕層を主な対象としたカジノ・ホテルを建設する予定。（日刊遊技情報） |
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